Microlon CL-100 ENGINE TREATMENT  

9月5日CL-100投入につき後半に追記②あり。

…こら。
CL-100(16oz)は正規品XA相当で¥11,150-
5000km到達時に別件の整備と同時で処理予定。あと１ヶ月程度か。

並べてあるのはコンパウンド90の4ozが3本。¥3,550-×3
これもトランスミッション、トランスファー、リヤデフに各１本づつCL-100と同じタイミングで投入予定。

Q｢ヘリカルギヤ式LSDをマイクロロン処理したらどうなりますか？｣
A｢処理前よりイニシャルトルクが上がった状態になります｣

と回答してくださった協和興材のYさん申し訳ありません。輸入品だと半値で済むんです…。ステッカーはありませんけど。

追記。
そういえばこれ非常に久しぶりに使うから忘れていたけど、使用方法は結構うるさいし、エンジンオイルのレベルゲージ部分から入れなきゃいけないからそれ用の容器も必要なんだけど、説明書も容器も何も付いていない、現物のみ。

この手の物件の扱いに慣れた猛者以外は素直に正規品を買うべきかもしれない。

追記②。
８月５日。投入後150kmほど走行、ほぼ処理完了と思われる。
コンパウンド90で書いたように基本的にはコンディション維持が目的なので、入れてすぐにどうこうはさほど期待していない。
少し静かになったとは思うけれども、駆動系にコンパウンド90を処理した時ほどの変化は感じられない。
上まではまだ回してないのでアレだけど、おそらくまあ、回る。というかそんなに引っ張るもんでもないので変わらなくてもいいかと。
それよりは普段よく使うボトムエンドで苦しげだった低周波の文句が多少静かになり、1500r.p.m.も回っていればちょっとした登り勾配でもシフトダウンしないままで実用に耐えるようになった。それがおっさん的には助かる。