FH-8500DVS (carrozzeria)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
オートバックスで安くなっていたので購入しました。
iPhoneと連携し、ナビ機能もこなせて3万代はコスパも十分です。
初めての作業になりますが、先輩からアドバイスを頂いて作業したので不安なくやれました。ありがとうございます😊
2
そしてMC22S用のハーネスです。取付け当日の朝に買いに行きました。在庫があってよかったです。
車側の20P?のカプラと機器本体の中間に入ります。
パイオニアが販売元のものではKK-S22FPという名前で、写真の日東工業NKK-S21Dが名前は違いますが同じものになります。
3
車体に取付けに行く前に、本体のケーブル類とハーネスのケーブル類を繋いでいきます。
同じ色のものを繋げばOKなので親切ですね。
余った端子はアンテナコントロールやシステムリモートコントロールという外部アンプ用の物で、私は必要ありませんでした。
画面右側、長いケーブルのうち
若草色はパーキングブレーキスイッチ(サイドブレーキの回路)
紫色はバックカメラ搭載時に使うものです。
4
カバーは助手席側から内張り外しを滑り込ませ、カバーを浮かせてから手前に引けば取れました。
シガーソケットのコネクタは作業中の邪魔になるので、カバーを外した際に抜きました。
写真はカバーを外した後のものです。
純正のオーディオが白丸で囲った4つのネジで固定されているので、これらをドライバーで外します。
外したネジは再利用するのでわかりやすい位置に置いておくといいですね。
5
純正オーディオを外し、カプラを外した後の写真です。
白丸が20P?のコネクタ、赤丸がラジオアンテナのプラグになります。
次に純正オーディオに付いているブラケット(金属製の薄い箱のようなもの)を外し、機器本体に取付けます。
6
写真は機器本体とカバーまで取付けた後のものになります。
作業は20P?のカプラとハーネスを、ラジオアンテナプラグ、外部入力用のUSBケーブル、外部マイクなどを機器本体に取付けた後に、オーディオの付いていた位置に戻すイメージでやりました。
その後、キーONで動作確認も無事にできました。
7
写真なしですみません。
Apple CarPlay対応なので、
USBケーブルで接続したiPhoneからミュージックをかける、ナビをさせる…etc
といったことができ、とても便利になりました。
まだまだ対応アプリが少ないようですが、これから増えていくのかな?と思います。
今回、パーキングブレーキスイッチ用の線を繋いでいないのでDVDを見ることができません😅
改めて作業できたら記録を残そうと思います。
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