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悠ちゃん@ゆとりキングの"Labradella Type SiR" [マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2025年1月1日

遂に補強(フロントロアアームバー)投入。177,642km

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
ADVAN FLEVAからPOTENZA S007A(良品中古)に履き替えてからというものの、上がったグリップレベルに対しボデーが追いつかず、特に速度の乗りやすい下りカーブでステアが落ち着かず、細かい修正をしながら旋回していく現象に以前から少し不満を覚えていました。
しかしながら闇雲な補強パーツ追加による強化はバラストであり、ECU書き換えをしたアクセラとはいえ元が非力なテンゴNAなので追加パーツは最小限にしたく、効きやすい部分に絞りたいと考えました。

メインカーのエイトの某SNSフォロワー殿との乗り比べにより、サスペンションマウント上部よりも下面の補強のがより効果的と実感(もっと言えば上部よりも低重心)アクセラは前後の下面補強だけ施すことにしました。
今回は時間の関係上、特に気になっていたフロント側のみ取り付けます。
2
ジャッキアップしてまずエンジンアンダーカバーを外し(二面幅10mmのラチェットレンチとクリッププライヤーを使います)、図のロアアームの前側から見える19mmボルトを外します。

ただし固着が相まって恐ろしい硬さなので人力ではまず無理です。
3
左右共にてこの原理でフロアジャッキを使うとあっさり回ります。ご参考まで。
4
ボルトが外れるとロアアームが少し下がってきますが、スタビリンクが支えになっているので完全には落ちてきません。
指で押し上げながら補強バーをあてがい、ボルトを仮止めしておき、反対側も同じ状態にします。
5
ナックルの下の出っ張り部分をフロアジャッキで持ち上げ、擬似1Gを作ってから本締めし、位置をマーキングします。(私の車両の場合でフェンダーアーチ最上部から約35cm、キッチリの1G状態にする必要はありません(1cm高さが違ったところでブッシュの稼働範囲はほとんど0に近い変化量のため)。
整備マニュアルは持ち合わせていませんのでここは感覚で締め付けました。
とは言っても200N・m位はかけてると思います。

全てを元に戻してから少し試走をして、再度ボルトに緩みがないか確認して終了。

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「めちゃくちゃ近くじゃんかよ。

車の特徴から、助手席に女乗せてたんじゃないかと推測。
嗚呼なんということやら……」
何シテル?   08/13 23:23
2020/6/17始 一方的な交流は好かないので、この方なら話が噛み合いそうだなと感じたらフォロバさせていただきます。 その際はコメント頂ければ幸いです。 特に...

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