• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tsukiashiの愛車 [トヨタ カルディナ]

整備手帳

作業日:2017年12月22日

手間取ったエンジン警告灯の点灯原因。

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 12時間以上
1
リアフォグを取り付ける為の配線接続作業中、車を移動させた所で突然エンジン警告灯が点灯。

一瞬、はい?

同時に、ATも変速不具合が発生。
リアフォグは一時中断して、エンジン警告灯の原因を調べる事に。
2
ダイアグを短絡させて、メーターの警告灯を点灯させると、エンジンチェックランプがトラブルコードを点滅させて表示。

結果は、車速センサーからの信号が入力されない事で警告灯が点灯。
3
エンジンとATには問題が無いと判断し、電気系の不具合に絞り込んで作業開始するも、この展開は初めてで、思ったよりも難航。

色々調べて行くと、メーター内に有るオドメーターに原因があって、似たような不具合が有るとの事。

電球交換ついでに、メーターを外します。
4
慎重に分解したオドメーター。

正式名称は
トータル カウンタ モジュール コンピュータ

品番
83293-21040
金額約30.000円
2017年12月

後期型は品番が違います。
5
基板を良く見ると、1つだけ、ハンダが切れてました。
6
赤で囲んだ部分。

このチップ、ハンダは2ヶ所しか止まってない為、年数が経つと不具合が起きやすいかも。
7
ズレを修正して、ハンダを付け直します。

各車速センサーからの信号は、このトータル カウンタ モジュール コンピュータに送られて、そこから更に信号として各制御系に送られる様です。
8
EFIのヒューズを10分程外して不具合のデータを消去。

再度ダイアグを短絡せさて確認すると、見事完治。

ヒューズは10秒くらい外すだけだと記憶してましたが、どこかで勘違いしてました。

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

ラジエーターキャップ

難易度:

ラバースペーサー(ダウンサス交換後のリア車高アップ狙い)

難易度: ★★

リアの足回り交換

難易度:

RS-R ダウンサス

難易度: ★★

ノーマルタイヤへ交換

難易度:

ハイマウントストップランプ交換

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「こんにちは。
毛先が柔らかい歯ブラシなら、エンブレム周りの縁磨くのに良いですね。」
何シテル?   10/26 12:31
tsukiashiです。 主だった整備の大半が完了したのと、色々有ってみんカラをやめました。 ですが、せっかく色々と投稿していた整備内容を活かせない...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
2代目前期型の、トヨタ カルディナに乗っています。 これまでに色々と手入れをして来て、現 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation