ドラゴンアコードのブログ一覧

本日、左後輪ホイールのリム部を損傷しました。
不覚にも、縁石乗上げですね。

どこか安くて確実に修理してくれる店がないものか探しました。
カーコンビニ倶楽部でやってくれそうなので、さっそく依頼しに出向きました。

店で話を聞くと、結局その店の外注先を教えて貰い、直接持ってきました、、、。
４～５万ぐらいは覚悟してたのですが、それより安くやっていただきました。
仕上がりは、一週間後です。
何かとっても親切な２店舗でした。ありがとうございました。

普通は板金塗装屋って、ホイール修復やってくれないですが、親切なお店に出会えて本当に良かったです。
それ以外も、ボディの塗装の黄ばみ（昆虫の体液らしきもの）など小傷がありますが
そこそこ修復出来たので、今は満足しています。
納車後まだ２カ月も経ってないですが、いろいろやらかしてます。

追伸　メーター上の空気圧表示が、表示されなくなりました。元のタイヤに戻した
　　　ら、レクサスディーラーに持ち込まないとリセット出来なさそうです。

２車の共通点は、コンパクトボディ－にV型8気筒5000ｃｃエンジンを搭載している
クルマであることです。時代的には概ねメルセデス500Ｅは、３０年前の車ですが、、、。
自分の中では、比較するに相応しいクルマだと思います。
かたやポルシェラインと言われたメルセデスの歴史上稀有な、貴重なモデルだと思います。
一方のレクサスIS500Fパフォーマンスは、メルセデス500Eに遅れて３０年後に
日本の一流メーカーが、リリ－スしたモンスターマシンです。
お互い相手に不足はないでしょう！

１　エンジン
　　レクサスに軍配　MB３３０馬力　LS４８１馬力
２　燃費
　　レクサスに軍配（高速燃費）MB９．９ｋｍ/Ｌ　LS１２．８ｋｍ/Ｌ
３　乗り心地
　　メルセデスに軍配　やはりメルセデスのボディ剛性はレクサスの比になりませ
　　ん。レクサスが頑張っても当時のメルセデスの車づくりには勝てないと思いま
　　す。運転していて安定感・安心感が別格です。レクサスも決して悪くはないで
　　すし、相手が悪かったとしか言えませんね！
４　メンテナンス性
　　レクサスに軍配　日本車のきめ細やかな車づくりは、外国車を寄せ付けま
　　せんね。組立精度やパーツのクォリティはベストですね。
　　MBは、古いクルマでもありますが、ベンツの当時の車づくりは、パーツを
　　定期的に交感することが前提な車づくりなので、日本車とそもそもの車の
　　考え方が違います。
５　総合評価
　　現在IS500FPMを所有している身にとって、レクサスと答えたいところで
　　すが、もし新車でメルセデス500EがIS500FPMと同様に売りに出されて
　　いたとすれば、メルセデス500Eにいってしまうでしょう！
　　
　　でも、IS５００のエンジンは、メルセデス500Eを凌駕していますよ！
　　５千回転～７千回転の力づよさは、リッタ－オーバ－の二輪車感覚です。
　　ヒュンヒュン回ります。運転免許が幾つあっても足りません、、、。

とても良いです！
LEXUS　ISシリーズは全体で乗り心地良いです。
５００でも、普通に街中流せるので、決して固くはないですね。
これは購入理由の一つです。自分にはストリｰトの乗り心地が一番重要です。
サーキット仕様であれば、購入リストに入れませんでしたので、自分は希望通りでした。
電子制御サスなので、スポ－ツ＋などの設定ですとそれなりにハンドリングや足回りがハードになるので、走り屋さんにも〇だと思います。ただし、サーキットでは足回り、ブレ－キシステムは物足りないかも、、、。

朗報ですが、購入から３，０００キロ弱乗りましたが、特に運転して疲労が少ないクルマですね！
5，000ｃｃV型８気筒エンジンの鼓動って、人間の心臓の脈動にマッチしていて心地良いんです。そんな癒され車なんですよ！
ウィ－クポイントの燃費の悪さは、目をつぶってください！国産車の3台分ガソリンかかります。

IS500の枠が出たので、ご連絡差し上げましたとのこと。
当方待ちきれなくて、未使用車を買っちゃいましたと返答。

もっと早く言ってよ～、と嘆いても後の祭りでした。
でも、こんなに早く順番回ってくるとは思ってもみませんでした。

LEXUS注文でしたら、安くてサービスも受けられたのに残念！
せめてもの救いは、ファーストエディションは注文できないこと、ですね。


※電話連絡いただいたレクサス店は、とても感じが良く提供されるお菓子もお洒落なお菓子でした、、、。
自分が酷評しているレクサス店は別の店舗です。お菓子は、明らかに袋入りのミニどら焼きでした。当然手は付けませんでした。お菓子で区別しませんが、一事が万事です。

オドメ－タ－が２３００キロになったので、少し高回転域を回した感想ですが、通常のガソリンエンジンですと、４、000回転～5，000回転あたりで最大トルクの領域なので、これ以上は惰性で回転しているエンジンが多いですが、このIS500は、最大トルクが５，０００回転なのでより一段とパワ－が盛り上がってくる感じですね！
なので、４，０００～６、０００回転以上回すと、背中を追い立てられるような、加速力を感じることが出来ます。２段ロケット点火！て感じです。
多分NAエンジンでこの快感が得られることが出来るのは、IS500が最後かもしれませんね。