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実は、ホイールアライメントを調整していただいたのは良かったのですが、どうもステアリングが重いんです、、、。

調整して頂いたショップにその旨伝えると、再度テスターに掛けなければならないとのこと。そこで、ヤナセさんにお願いし、サイドスリップ調整をお願いしてきました。

事情を説明し、テスターに架けないで、タイロッド調整でトーインを緩めて欲しいとお願いしました。フロントマンが、元メカニックの人なので、話が早くてこちらの依頼を把握していただき、概ねタイロッドを４５度弱緩めてくれました。

調整料を８，９００円程お支払いして、自宅の帰路に着くとハンドルの軽さが戻って来ました。やはり、MBは手馴れた整備工場でないと、色々なリスクはありますね。

本日、新座市にある(有)オートデータサービスさんに行って来ました。

実は、１７日（水）曜日に出向き、アライメント調整をして頂いたのですが、今一自分の好みに合わないセッティングだったので、我がまま言って、本日再度調整をお願いいたしました、、、。

結論から申し上げると、good！でしたよ。詳細は、整備手帳にアップします。

５００Eについて今考えてること

１　全塗装しようかどうか
２　ハンドルの左流れ
３　コンピューターの冷却ファン交換
４　ボンネットインシュレータ交換

以下に説明します。

１．ついては、ある人のブログで、パールグレーの５００Eがとってもイケていたので、
　　自分も真似しちゃおうかと、考えてます。但し、オリジナルの色を再塗装するのと、
　　全く違った色に塗り替えるリスクは、全然違うと思うし、どうせ塗り替えるなら、
　　剥離塗装が、より良い感じがしますが、施工代金高そうですね。
２．ハンドルの左流れについては、ヤナセで調整してもらいましたが、今一直ってないので
　　他でホイールアライメントを本格的に依頼しようかと思ってます。
３．パーツは、調達済みなので、DIYでやるかどうかですが、配線の半田付けやら、DIYが伴います。
４．同じくパーツは、調達済みなので、時期を見てDIYしようと思ってます。


我が５００Eは、昨年の６月に納車され１年４ヶ月ですが、一年経過する前には見えていなかった
部分が、二年目になって見えて来た感が、ありますね。

５００Eは、日本の７月～９月は、苦手な季節であると言う事。この季節は、乗らない方が
良いかもです。理由は、やはりW124のボディに無理やり、５リッターのM119エンジンを詰め込んだ
モデルなので、ラジエターのキャパシティが無さ過ぎであり、おまけにエンジンルームに熱を逃がす
工夫がなされていないので、この３ヶ月間は、出来れば乗らないに越したことはない、との結論です。
メルセデス嬢は、お暑い季節は、お気に召さないようです。

諸先輩方には周知の事ではありますが、５００Eとは、良くも悪くもこういう車です。