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お友達がスタッドレス装着している間、その保管場所が自分の４６になりました（笑）

いつもは１９インチですが、もひとつでかい２０インチも前から気になっていたので、ラッキーチャンスでした。

ホイールはメーカー不明の２０×８．５Ｊ+４２　タイヤはナンカン２２５/３０Ｒ２０です。
スペーサーはフロント５ｍｍ　リア１５ｍｍを入れました。


タイヤの外径はちょっと大きくなります。



フロントは、あと３ｍｍ出してもいいかな？



リアは、あと５ｍｍ出したいですね。


あまり好みのデザインではなかったのですが、装着してみたら悪くないかも・・・？
２０インチの３０扁平も全く違和感なし。　
4年落ちのナンカンと比べると、改めて今までのインドネシア製　「Ｃorsa」がコンフォートタイヤということが判明。

一度だけ試走して保管の予定でしたが、しばらくこのままで乗ってみましょ♪　

秋に入り涼しくなったかな～と思って車に乗るも、思わずエアコンのスイッチを「ON]にしてしまう今年の秋。　
はっきりした温度は覚えていないのですが、設定を変更したら、正面吹き出し口からは冷気が出てくるのですが、足元からは熱い風が吹き出しています。　温度設定をさらに下げると足元の暖気は止まるのですが、正面からはさらに冷たい風が強く出てきて、冷え過ぎになってしまいます。
これがE46でおなじみの「ファイナルステージユニット」不調による症状なのかな・・・・
ネットで調べると色々な症状があるようですが、全く同じ症状こそありませんでしたが、かなり怪しいことは間違いありません。
ということで、今度は部品の検索をしてみると、未使用ですが長期在庫ということで６０００円と安価で購入できましたので、交換することになりました。


ファイナルステージユニットはフットレスト左上にあるのですが、その手前に吹き出しの経路を切り替えるモーターが邪魔しているので、取り外すのですが、上側が見えづらいのと、T20のトルクスドライバーがステアリングコラムに干渉してしまうので、赤く塗ったところをカッターで削り取ってしまいました。


→のところが先ほどの経路切り替えのモーターを固定していたトルクスT20の位置で、赤枠のところがファイナルステージユニットです。　このパーツもトルクスで固定されているようなことを書かれている方がいらっしゃいましたが、自分の場合はネジ固定は無く、右側の爪で引っかかっているだけでした。（しかしその爪が外れにくいです）

そして外してみると！！！

左：外した剣山
中：新品剣山
右：自宅使用の剣山

あれ、すでに改良型の剣山が付いていたんじゃないですか！


しかも取り付いていた剣山の製造年月日が２００４年５月２８日なのに、長期在庫という未使用品は２００４年２月６日　３ヶ月も前に作られたものに交換するのは・・・・・

とりあえず交換してみました。

今回の交換作業は「二度と行いたくない作業」にランクイン決定！
ということで、疲労感たっぷりで試運転はしておりません。

大雨→ずぶ濡れ

強風→寒い

入場料３，０００円→高い

そして→早退

本日の作業終了

この連休で予定していた1/3もできなかったかな？

特に思考回路を体の連携が、加齢と共に悪くなってきたのか、思っている通りにならないこともしばしば。

でも仕事のことは全く考えることも無く、集中できる時間が取れたことに満足。

それと今年の夏以降、初め蚊に刺されることなく作業ができたのは一番嬉しかったことかも？！

久しぶりに１日丸々クルマいじりが出来る休日
しかも好天候、楽しいですね～に♪

さてカレーでも食べにいきましょ(^_^)v