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今日は土曜日ですが展示会のお仕事です。
天気予報が外れ好天になりました。

目の前を大型のタンクローリー　背面は磨き出しの状態なので自分の姿が良く見えます。
つまらないことですがなんとなく嬉しく思わずシャッターボタンをポチッ。

お仕事がんばりましょ！

仕事で乗っているＮＶ２００バネット　コーポレートカラーの赤色に全塗装されているのですが、今回指定の赤色ではない赤色に塗装されていることが判明して、再度全塗装することになりました。
元色が白、ドアを開けた際に見える部分は当初の（薄い）赤色、そして外回りが正規の（濃い）赤色という３トーンカラーになってしまいました。
当初の赤色はリース会社指定の安い金額で請ける塗装工場で塗られているので、仕上がりは並み程度ですが、今回の塗装工場は入庫の多くが外車で塗料も輸入品ということで、明らかに色艶が今までと異なり高級感のある仕上がりになりました。　塗装が完全に乾ききった数か月後にコーティングのプレゼントをしてあげましょう♪

ホームセンターの駐車場で前方のクルマが車庫入れのため停車していたら、右側に駐車の赤帽軽トラがいきなりバック！ 後方にも停車していたので身動き取れず、クラクション鳴らし続けるも、そのまま側突！！
低速ですが運転席真横でしたので迫力有り。
今回も残念ながら先祖代々引き継がれた壷や掛軸は積載していなかったので事故バブルの恩恵は受けれず？
台車入れ替えなど面倒な手間をもらってしまいました。

先日ＤＭで送られてきたＳＡ戸田の２０％オフクーポン券で購入した　エーモン工業の静音計画 ロードノイズ低減プレート　フロントサスペンションに取り付けです。

このクルマのアッパーマウントの固定はナットではなくボルトです。頭の部分が１３mm角という国産では珍しいサイズです。
そのボルトを取り外してみるとボディストラット部分が長穴になっているので、キャンバー調整できるのかな？と期待させるも３つの穴が全て回転方向に長穴になっているので、中心軸は移動無し。よってメーカーのライン製造時に簡単に取り付ける為の長穴ということが判明してがっかりでした。

取り付け後街中を約２キロ走行しましたが、感想は「微妙」です。　デメリットは全くありませんが、メリットは特に体感できず。しばらく様子見です。

NV200バネットのバックランプはコストダウンの為でしょうか？右側しか点灯しません。
ドレスアップするならば、赤いバルブを入れてバックフォグなんていうことも考えられますが、実際にバックフォグなんて１００％使うことはないので、普通にバックランプを追加ということにしました。
使用する材料はバルブソケット、これは先日行ったトラックのパーツ屋にて購入済み。　最近の乗用車のバルブはウエッジ球が主流ですが、このＮＶ２００は古くからのタイプのバルブ形状なので、予想外に入手が困難でした。そこでトラックパーツ屋ならあるだろうということで行ってみたら、普通のソケットだけよりも、こちらのランプのレンズ無しの方が安く２１０円で購入できました。




こちらが加工取り付け前です。　中央にポチッとしたものがありますが、バルブはありません。
ライトハウジングの裏側を見ても、全く取り付けすることは考えていない作りです。



中心部に細いビットで穿孔して芯出し、その後通称タケノコドリル、ステップドリルビットが正しかったかな？を使用してソケットの大きさに広げます。
切り粉がライト内に入ってしまいますので、コンプレッサーで吹き飛ばしました。



無事取り付けできました。　配線は右側のバックランプから延長していますが、先日バックカメラを取り付けた際に配線済みです。



片側だけの点灯でも問題はなかったのですが、両方点灯することにより、夜間のバックカメラの写りは明らかに鮮明になりました。　益々安全運転ができそうです♪