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埼玉のつけめん屋を語る上で外すことができないお店の中の１軒「頑者」その実家で製麺所の同じ建物に作ったのがこちらUNDER GROUND RAMEN (通称アングロ？) 川越市今成３－１５－８　11:30～14:30 17:30～21:30 定休日は日/祝日の午後

午前中たまたま近くで仕事(異例の朝７時から）しており、お客さんとランチの話をしていたら、アングラなら「[つけガンジャ]だよね！なんて話しで盛り上がってしまったので開店に合わせてやってきました。



最近出店に勢いづいています。



昼/夜別々のメニューです



麺はもちろん「ひかり食品」　隣りの実家の製麺所製です。



待つこと約２０分　頑者グループはどちらもオペレーション良くないです。　
こちらがお客さん一押しのつけガンジャです。　やばっ！！苦手のスープ上面には背脂が・・・
そういえば推薦者はコッテリ系が好きと言ってました・・・



麺は平打ちの太麺です。系列の「ひかり」と同じですね。



背脂で覆われているスープですが、中はシャバ系でニンニクの香り強めです。



これでもかという程にメンマが入っています。丸ごと１個のゆで卵は味無しのハードボイルドです。



とろっとろチャーシューですが、少々味気ないです。


頑者グループどこも行列店ばかりですが、正直私の好みではありません。
ほかのメニューで気になったものも有りますので、もう一度訪問するかもしれませんが、ラーメンの好みと女（男）の好みはひとそれぞれ。ということを実感した一日となりました。

今日はラーメン好きな営業さんとの同行営業なので、迷わずランチはラーメンです！　共通してまだ行ったことのないお店を言い出し、その中からこちら　ツケメンヤＮＢ５９　川越市脇田町２７－１０　11:00～15:00 日祝11:30～19:30　　月曜定休　にやって来ました。



店長さんが女性の方というのは知っていましたが、この店内の雰囲気は女性的というのでしょうか？
他のラーメン/つけ麺屋とは違いますね！　この屋号の理由を聞き忘れてしまいました。



メニューも独特、ちょっと分りづらいです。まずは最初に書かれている、カキ醤油ベースにピリリと辛い特製オイルで仕上げたスパイシーなツケメン　「ツケメンブラック」中盛（無料）７８０円をオーダーしました。



メンマ、もやし、キャベツが麺の上に乗っています。



店内同様にドンブリも凝っています。



中太麺と太麺が選べ、太麺をチョイスしました。
スープは予想よりも辛くありません。　上面に浮く油がちょっと・・・



薄く脂身の多いチャーシューでした。



目の前にこんな香辛料があったことに気づきました。


最近流行りの豚骨魚介系とは全く異なるオリジナルという点は評価できますが、仕上がり的にはもうひと頑張りですね。でも他のメニューも食してみたいものがありましたので、絶対的評価はそれからということで。　

自家製麺を帯状の麺帯で保存し、注文を受けてから麺切り機でカットする特殊な製法が話題のお店
自家製麺ラーメンＫ　富士見市東みずほ台２－１０－２６　１１：３０～１５：００　１８：００～２２：００　無休　にやってきました。




こちらが「万能手打めん機　さぬき」です。



らーめん醤油　６５０円



太さ的には中ぐらいでしょうか、エッジの効いた麺の食感は、普通のラーメンの麺とは異なるも、うどんではなく、パスタでもない、独特の食感です。



鶏がベースの白濁スープです。見た目程コッテリ感はありません。



穂先メンマですがイマイチな食感でした。


特別美味しい！ということはありませんでしたが、麺、スープとも他では食することのできないオリジナルであることは間違いありません。　もう少し食してみないと評価できないそんな奥深さがありました。
また行ってみましょ♪

今月は埼玉県は川越/狭山地区の営業強化月間なので、この地区でのランチが増えそうです。

今日おじゃましたのは、川越駅西口を左に出てすぐの「麺匠 清兵衛」 川越市脇田本町１－７
　１１：００～２６：００　無休






見ての通りこちらは「鶏塩」専門店です。



ランチタイムには「帆立の貝柱めし」の嬉しいサービス付き



鶏塩そば　６８０円　丼がとても深いので一見すると少なく見えますが極一般的な量です。



帆立の香りがほのかに漂い食欲をそそります。



鶏ベースの透き通った黄金のスープです。好みのタイプです♪



全粒粉の混ざった表面ツルツルの麺が、淡泊なスープを吸い上げず、ちょっと相性悪いかも？　一般的かもしれませんが、この手のスープには表面がざらついた細麺が合うのかな・・・



スープの底につみれが一つ沈んでいました。



〆は残りのスープに貝柱めしを挿入して「おじや」の完成
当然ですがこの組み合わせは最高です。


こちらのお店、店内には特に「無化調」と明記されていませんが、たぶん化学調味料は使っていないと思います。　そのためにインパクトこそ弱いですが、鶏の旨味を感じることができます。　しかしスープと麺の相性などの改善の余地もあります。
立地、接客、営業時間など全く持って問題ありませんので、今後のグレードアップに期待しています♪

今ではどこでも食することができるようになった動物系と魚介系のスープを合わせた「Ｗスープ」ですが、発端はこの青葉の中野本店が普及させたということです。
数年前に一度食した時は長蛇の行列に並んだ割には「こんなもんか」と言う程度の印象だったので、その後行くことがありませんでした。
こちらの狭山店は確か違うラーメン屋の跡地だったと思うのですが、開店して２年ぐらい経ちますが、いつも自分が前を通る際は行列など皆無で、立地が悪い為か？とか一気に１８店舗も展開したので、品質にバラツキが出たのか？などとネガティブに考えていたので訪れていませんでした。

今日は珍しくランチタイムに通りかかり、いつもの通り駐車場も空いていましたので初めての訪問となりました。

中華そば青葉　狭山店　埼玉県狭山市入間川２－３０－２３　11:00～23:00 無休


メニューは基本的には中華そばとつけめんです。




とても綺麗な厨房です。しかしこれだけ至近距離のオープンキッチンでの調理だと

常時緊張を伴うでしょうね。




１０分ちょいで出てきました。中華そば６５０円




「ツルシコ」なややウエーブのかかった中麺。「ウマシ！！！」




最近数量限定で希望者に提供している「柚子唐辛子」を後半スープに溶かしてみました。

辛さ以上に柚子の香りがとても強く、より一層あっさりした食感に変化します。



久しぶりとなった「青葉」ですが、めちゃ美味しかったです。

さすが本家のＷスープです。この完成度は素晴らしですね。並盛りは見た目も多くは無い

量ですが、もっと麺＆スープを楽しみたいと思いました。

また来ましょう。

※行列が出来ていないのは、交通量が多くスピードの出る国道沿いという立地の為だと思いました。