DOGLEGのブログ一覧

最近FBばかりでこちらの書き込み久しぶりになるのですが、今日も車ネタでなないんですよね...

自転車屋勤務の息子が、自分のママチャリに子供乗せ用の三輪チャリの前部をニコイチにして乗ってきたのですが、最後の仕上げは私に回ってくるのでありました。

2014 ツールドフランスさいたまクリテリウム　
昨年に続き今回で２回目　今年はコースが延長され、有料観覧エリアも設営
昨年は台風直後の悪天候で一部スケジュールが変更されてしまいましたが、今年は最高の天気です。
飲食エリアの「さいたまるしぇ」は人ごみの中を通ることすら困難で、売り切れも多数出ている人気具合。
昨年は多額の税金を投入したものの大赤字とやらで問題になってしまいましたが、無事今年も開催されました。昨年の倍ほどの集客に感じましたが、収支はいかがなものでしょう？
でもいいんです！「さいたま」にはこの自転車の盛り上がりが絶対必要なんです。理由は・・・秘密

さて１６時からTV東京系列で中継（録画）されますので、再度自宅でゆっくり観戦しましょ♪

今朝仕事に出る前、息子が購入したチャリに試乗しました。

チャリといっても５０万円超ですから「チャリ」という表現ではないような・・・

動力は、最大瞬間出力１人力ですから、パーツの精度、軽さが即座に体感できます。

昔一度だけ運転したことのあるフェラーリに近い感じがあり、低速での運転はストレスに感じてしまいます。

ついついペダルを高速回転してスピードを上げる感覚に酔いしれてしまいした。

自転車好き、イベント好きな自分の住むこの街で、世界的な自転車競技が行われると聞いた時から、待ち遠しい日々が続き、遂にその日がやってきました。

会社同僚が参加するという一般体験走行などの午前中のイベントは、一部中止になってしまいましたが、レースが始まる頃には雨も上がり、予想以上の観客です。

目の前では、ツールドフランスを全く知らないおば様連中が、自転車青年に色々なことを教えれもらっている風景を見かけましたが、「人と人とのつながり」を感じ、とても良い風景でした。

コース付近には大型のモニターも無く、人ごみの中では背の低い子供たちにはちょっと見えづらかったことでしょう。　中高生も皆忙しいのか興味が無いのか、ほとんど見かけなかったですね。
でもこれから益々全国一自転車保有台数の多い埼玉が、自転車で盛り上がっていくきっかけになるでしょう。

回数重ね、さらに内容充実して、今後毎年開催して欲しいです。こんな素晴らしいイベントに税金が使われるのならば、これからもどんどん市民税払いますよ！！（笑）

でもこの場所に日赤病院が出来てしまうと、緊急車両などのこともあるから開催はできなくなっちゃうのかな？


子供のころから、自転車の正しい乗り方を教え込むことはとても重要です。


屋内のイベントで一番人気のあった、ローラー台でのスピードチャレンジ。
NO1は競輪選手の７０．６km/hでしたが、NO3には一般の方で６７．９km/hなんていう凄い記録も出ていました。


このキャリア、いったい何台積載できるのかな？


スタート直前の全選手


腹痛？


人ごみで直接見えない時は、前の方のスマホの画面を見るのも良し。


世界中に放送されているそうですが、スタッフもフランスから来られているみたいです。


レース途中から青空も出てきて、路面は走りづらそうなウエット＆ドライとなっています。


上り坂でもそんなにスピードダウンしません。


上から


コーナーリングは予想以上にスピードダウンするんですね。


こんな方々が実況放送。とても楽しそうでした。


多数の賞がありますので、日本の選手も受賞していますが、こちらの選手が総合優勝です。
詳しくはスポーツ新聞などで「ご確認を！（笑）

今日は久しぶりに自転車屋勤務の長男と休日が合い、久しく乗っていなかったＭｙチャリのタイヤ＆チューブ、ワイヤー一式の交換作業をお願いしたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今となっては、この写真でもなんとなくおかしいのは気がつくのですが、フロントサスペンションが完全に抜けてしまいフルボトムしちゃっています。

息子曰く、こりゃ修理じゃなくて交換で考えないとだめでしょう。

新車時は高額でも中途半端に古いチャリなので、高額修理は考えられず・・・・

またまたしばらく乗れそうもありません。


そんなことがあった矢先に、今度は自宅に居る時には一番使用する頻度の高い眼鏡のツルが折れてしまいました。（涙）
お気に入りのフレームなので二度レンズの度数も交換しているので、長期の使用ではあったのですが。

先日の反則金、チャリのサスペンション、そしてメガネ
今手元にある現金は８月に迎える車検の費用だけだし・・・

そうだ、やっぱり毎日地道に宝くじ＆ＢＩＧを買い続けよう！