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屏風ヶ浦の壮大な景色を堪能していたら予定の時間を大幅に越え、お昼の時間になっていました。
近所で何かないかと検索していたら、すぐ近くで見つけてしまいました。

犬若食堂
「きたなシュンラン」で有名になってしまった？お店のようです。　当時の放送見た記憶あり。

この画像ではわかりにくいですが、店舗全体が傾いています。


店内中央の目立つところに掲げられていました。　もちろんペレのサインもありました。


店内はけっして汚いことはなく、「古い」が正解でしょう。　サインの数を見る限り穴場ではなく有名店なんですね。


目の前が港ですから、当然魚のメニューが充実しています。


オーダーするとすぐにお通しとジョッキに入ったウーロンハイ（ノンアルコールです笑）が出て来ました。


ミックスフライ定食１，１００円を実食！
エビ、カキ、イワシ、魚（メニューには魚と記されていました、白身魚というこは確認できましたが、魚に詳しくないので不明ということで）

具材の美味しさはもちろんですが、全く油を感じさせないカリッサクッとした食感の揚げ具合は素晴らしいです♪
周りを見ると「サルエビカキ揚げ定食」を食している方が多く、一番人気のようです。お昼過ぎには完売するほどでした。　次回は「サルエビ」食してみましょう。

TVドラマのロケやCMなどで使われるロケ地「屏風ヶ浦」

千葉県銚子市名港～刑部岬までの約１０キロ　荒波に打たれた侵食によって形成された「東洋のドーバー」とも呼ばれる絶壁です。

こんなところが日本にあるんだ！と知ってから来たかったのですが、自宅から日帰りでも来れるほどなのに１０年以上も掛かってしまいました。

南側の刑部岬に行ったのですが、絶壁は見えないので少しだけ車で北上して海岸に降りれる場所を探しました。　


E46の車両下から「ズズ、ガサガサ」と擦る音を発し、これ以上進めないところで一時停止
崖を降りることにします。　とりあえず人が通れそうな所にはロープが張られていました。


一見すると遊歩道の様ですが、傾斜があり表面はヌメリ、私も二度足を滑らしこけてカメラも落としたりしてしまいましたが、テトラポットに頭直撃して即死も考えられますね。　ヘルメットに手袋、滑らない靴がなければ正直危険です。



全景が一望できる銚子マリーナに移動しました。
ほぼ想像通りのスケールですが、これだけの絶景があまり騒がれていないような気がするのですが？


TVで見た景色は崖の上から絶壁が見えるのですが、どうやら進入禁止エリアのようです。　ヘリコプターチャーターしなければ！


また違う季節に来たいですね♪