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自作リアタワーバー　それなりの効果が得られましたので、最終仕上げをして取り付ける作業を行いました。

まずは腐食の激しいアルミ製のバーを研磨仕上げします。　青棒（実際には緑色です）をフエルトバフに付けて研磨します。








研磨前の状態です。



研磨後の様子です。　旧車にお乗りの方でしたら、一度ぐらいヘッドカバーを研磨したことあるのではないでしょうか？　ヌメッとしたメッキとは異なるこの艶は快感ですね！　また安い鋳造品と、鍛造品では輝き方に違いが出ます。




自作したブラケット部はヤスリ掛けの目を隠す目的もあり「ちりめん模様塗装」にしてみました。



塗装にこだわっても、トランクルームから見るとこんなに僅かしか見れないんですけどね。



そして完成しました。

洗車用のウエス干し以外の用途がないか考えることにしましょう（笑



おまけの画像

先日行った　青山ピットインで購入した「キー穴用エンブレム」1,050円

セキュリティ装備していてもマイナスドライバー突っ込まれたら、クルマの盗難こそ防げても、キーシリンダーが壊れるのは間違いないですから、その対策です。

ＮＶ２００バネットの足回り、リアは板バネですが商用のバンとは思えないとても乗り心地の良いクルマです。　しかしショックアブソーバの減衰力（特に伸び側）が足りないと思われ、高速のコーナーリングやうねった路面では車両全体があおられてしまい怖い思いをする日々です。
しかしこのクルマは会社のリース車両なので、多額を投資してのパーツ交換などはできないので、今回も小細工で改良することにしました。

「なんちゃってグランドエフェクター」これにより車両下部の空気の流れを整流して、ダウンフォースを生み出し高速走行時のふら付きを抑え、安定した走行に変るはずです（本物の商品特徴より一部抜粋）




材料です。どこのホームセンターでも入手できるものばかりです。　　これはリア用ですが、フロント用は＋ステー製作用のアルミ複合材と２種のビスになります。



リアは板バネにステーをかましてボルトで固定するだけですので、３０分で完成です。
前後方向と角度は簡単に調整できますが、おそらく今後行うことはないでしょう。



フロントは取り付けステーを新規に作成しての取り付けになります。
採寸して段ボールで型紙を作ります。



アルミの複合材は折り曲げには弱いので、画像には写っていませんが、角の内側にはアルミの角アングルで補強しました。　艶消しの黒で簡単に塗装してフロントも完成です。



フロントを車両後方から見た様子です。　車両には４カ所ビスで固定しています。
フロントの場合、ゴムをステーにビス留めしていますので多少の角度調整は可能です。しかしこちらもリア同様に調整することはないでしょう。


<img src='https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/mybbs/000/002/124/736/2124736/p1.jpg' border='0' alt='' /
高速走行では矢印のような空気の流れになっていることでしょう。（期待ですが・・・）
作業時間は７時間でした。



そして装着後すぐに３０キロほど試運転してみました。

驚愕です！！！　感覚的には５段調整式ショックアブソーバーを装着していたとして、１番柔らかいポジションから２番目に調整したような感じです。
高速道路の路面の繋ぎ目を走行した場合、今までですとダダン→フワン・フワン
装着後はタタン→フワ　そんな感じです。また高速コーナーでも明らかにあおられ方が少ないです。

１ＢＯＸタイプの場合車内の床をフラットにするために、床下は凸凹だらけのデザインで、明らかに空気抵抗は大きいでしょう。　その為、こんなゴム切れで空気の流れが変わり走行に影響あるのかよ？と正直期待はしていませんでした。
しかし比較的床下がフラットなＢＭに取り付けた際は、ほとんど体感できませんでした。（現在でも付いていますが）　しかし、今回は装着後すぐに高速道路で８０キロを越えた週間違いを感じとることができました。
風洞実験や、高速走行して取り付け位置や角度を決めたわけではないのにもかかわらずです。
ということは、本物は実験してからの販売でしょうから、間違いなく効果があるということなのでしょう。

完成総額：約２千円　大々満足の一品となりました。

今日は都内で仕事が終わり、帰路お気に入りの工具屋さん ワールドインポートツールズ　に立ち寄ってきました。

いつもの通り店長さんと楽しい会話の後、店内を回るといつもなにかしら買ってしまうんですよ！

今日のお買いものはこちら、べたつきの少ない「カラーエレクトリックテープ」　３本３００円
同様のものが最近ハーネステープという名で、容易に購入できるようになりましたが、色は黒ばかりですね。こちらではレインボーカラーを上回る色が用意されています。

新規の配線を取り回す場合、色を使い分けたいところですが、全色で数種の太さのケーブルを用意するのは困難なので、黒色だけ数種の太さを用意しておけば、配線の端末にアクセサリーは赤、常時電源は黄色と言う感じでカラーリングしておけば後々混乱しなくなります。

今日は宝探しな一日でした。

今日のランチは予想外の展開となり、昼飯抜きかっ！と思っていましたが、空腹には耐えられず、こちらのお店の地区を回る会社の同僚に購入をお願いして、今日受け取った　島田屋　東京都足立区南花畑２－１２－８　「元祖 東京・長崎バウムクーヘンをランチとして食してしまいました。
（休日などは長蛇の行列なので、何度も断念していたんですよ。）

画像は自宅用の４個入りで１，０５０円です。







汚い食べ口でごめんなさい

とにかくこちらのバウム、めちゃくちゃ柔らかいんですよ！　カルチャーチョックを受ける程の「ヤワウマ」です！！！




良く見りゃ「高級主食」なんて書かれてます。その通りこれは副食ではなく、立派な主食です。

長蛇の列に並んで購入する理由が納得です。（自分は人に頼っちゃいますが・・・）

青山ピットイン　東京都港区西麻布１－１５－１
まだ自分が免許を取る前の３０年以上も前から、ドレスアップの聖地的存在で、自家用車購入後は毎週の様に通っていたショップです。
気軽に入れる外車パーツ店で、しかも国産車の輸出向けのパーツを扱っているのは、このお店位じゃなかったでしょうか。

狭い店内に所狭しと天井近くまでディスプレイして、毎回「何かないかな？」と探し出すように店内を回るのがとても楽しかったです。

最近のＨＰを見ると、その筋の方？と思われるようなベンツばかりが写されているので、随分変わってしまったかな？と思いつつ数十年ぶりに伺うことになりました。



店内に入ってみると、当時の面影はありませんが、小奇麗になりつつも、数多いアイテムがたくさんあり、見ているだけでも楽しいことは変っていませんでした。
背を向けているおじさん（社長さん）は新商品の撮影をしていました。



メーカーごとにコーナーが決められているのですが、ネットで購入できる商品はなんでも、さらにこちらのお店でないと入手できないと思われる商品もたくさんあります。
今日のお目当てのあの品もしっかりゲットできました。



最近はエアバックが装着されている為でしょうか、ステアリングを交換する方が減っていますよね。
（自分もですが）その為に社外ステアリングを売られている姿もめっきり減っていますが、こちらにはまだまだたくさんあります。写真のステアリングは画像では良い発色になっていませんが、とても綺麗なブルーで、とても好みの感じです。



以前の売れ筋商品、国産車の輸出向けパーツは２階の奥にひそかに展示されていました。



すこし前に流行ったステッカーなども、こちらでは入手可能ですよ！



こちらドレスアップの聖地は「青山霊園」の入り口にあります。
お墓の中での花見も同時に出来てしまう好立地でもあります。
※（霊感の強い方、何か見えますか？）


仕事中の訪問でしたが、長居してしまいました。　店内を見回るだけでわくわくしてしまうのは以前と同じです。
最近エンブレム・ステッカーはネットで簡単に手に入れることができるので、この様なお店は無くなってしまいましたね。しかし、だからこそこのお店の存在価値があるのでしょう。
ステッカー、エンブレムチューンをしたいのであれは是非一度立ち寄ってみませんか♪