
この世にたやすい仕事はない
津村 喜久子著書
36歳で燃え尽き症候群型鬱になり前職を逃げる様に退職した主人公、職安で
「コラーゲンの抽出を見守る仕事ありますかね?」と半ばふざけた質問に担当相談員が
「ありますよ」との返答
①小説家を隠しカメラで、監視する仕事
②市内巡航バスの車内の宣伝アナウンスをプロデュース、編集する仕事
③煎餅メーカーの袋の裏に豆知識シリーズを考え印刷するネタを考える仕事
④街角の一角にポスターを貼る家を探して回る仕事
⑤市内にある広大な大森林公園(端から端まで歩くと3時間はかかる)にて事務仕事と監視の仕事、、
④の内容で主人公の職場のシャッターに落書きがあり「孤独に死ね」というくだり、、笑いましたわ🤣
①②③④⑤全て短編集なのに凄い内容が濃く、、しかも毎回のオチが思いもよらない発想で、、
人間関係や仕事か辛かったら転職するのは全然ありとリアルに感じてしまいます。。
作者の言葉のセンスに度肝を抜かれましたわー
小説家の感性、細かい人間の心の機微、感覚の描写が凄い‼️
(まとめ)
本の世界は別人の人生が体感(実践)出来るのが魅力ですねー
Posted at 2020/08/17 17:39:11 |
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