チェックエンジンランプとの初めてのご対面は2022年の春頃。
ただ、点いたり消えたりを繰り返していたので、診断機を当ててもらったのがその年の夏・・・今年であれから2回目の夏を迎えようとしている。
以前のブログから、
https://minkara.carview.co.jp/userid/3281040/blog/47479232/
やはり期待を裏切らずチェックエンジンランプは無情に点灯。
そのタイミングで、たまたまスバルディーラーが近くだったので、思い切って立ち寄ってみました。
入庫の予約を取り、入庫時までにプラグ、プラグコードを純正に戻してほしいとのことだった。
検診の結果、拾っていたコードは「P0420」とやはり触媒異常(劣化)
見積書をいただくと込々30万弱。
担当メカニックが親切な方で
「お客様、一度純正のクリーナーBOXに戻していただいて様子をみてみたいのですが・・・」
純正部品の一部が足りなかったこともあり、注文し取りつけていただくことにしました。
「リセットかけずに、ランプが消灯しました、しばらく試乗しましたが今のところ大丈夫なようです」
とのことで、そのまま車両を受け取りました。
がしかし、翌日出勤途中に再び点灯。
しかし、すぐに消灯。
この消灯のタイミングは今までもそうであったが、必ず走行中でなく、再度エンジンをかけた時に点灯しないという状態。
今までは、点灯後100㎞以上走行しないと消灯しなかったが、今回はすぐに消灯した。
ただ今までの点灯条件
●運転して10分以上で症状が出る
●勾配が緩くても上り坂など、負荷がかかった場合に症状が出る
●アクセルを開けるか開けないか微妙な感じでのパーシャル状態時
で、やはり点灯。
しかし、やはり消灯のタイミングが以前より早い。
とりあえず、⊖端子を外して一晩放置してみました。
それから、「スポーツモード」で300㎞以上走行(走行といっても通勤に使用でロングドライブではない)
すると、ECUの再学習なのか、ノーマルモードに戻すと今までとエンジン特性が違う。
速くなったのか、遅くなったのかよくわからんけど、「エコ」運転がしにくくなった。
わかりやすく言うと、そろーりそろーり運転ではなく、アクセルを踏む量が大きくなった。
当然、それは燃費にも反映されている。
2021年10月頃から燃費が向上19㎞/L以上(クーラー使用せず)が続いていたが、直近だと13.5㎞/L(クーラー使わなければ15㎞/L台か?)
約6㎞/Lも燃費が悪化している。
時系列を簡単にまとめてみると、(燃費はクーラー使用無し)
・2020年10月 Ignite REVを装着し15㎞/L台⇒17㎞/L
・2021年4月 Ignite REV⇒プラズマダイレクト燃費も16㎞/Lに
・2021年5月 Ignite REVに戻す。16㎞/L⇒18㎞/L台に
・2021年8月 Ignite REV+プラズマダイレクト 燃費はほとんど変化なし
・2021年9月 ROSSAM F2150装着 19㎞/L台
・2021年10月 燃費20㎞/L台へ
・2022年4月 チェックエンジンランプ点灯
・2024年6月 純正クリーナーBOX、純正プラグ、※クーラー使用で14㎞/L
実際、原因はなんなんだ?社外品がダメなのか?
いろんな原因が重なった?
一番燃費が良かった頃にくらべて、4~5㎞/Lほど燃費が悪くなっている計算になるけれども、純正にもどしているので、これが正しいのかもしれません。
現に2020年10月頃の燃費に戻っているので・・・。
(ROSSAM F2150は付けたまま)
それでも、条件を満たすと今もチェックエンジンランプは点灯はします。
すぐに消えるけど。
結局、なんなんだ?落としどころはこんなところか・・・。
とりあえず、次回車検まではお願い
Posted at 2024/06/22 17:36:36 | |
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