フットライト第二弾 2列目サイド間接照明と3列目リアドア連動
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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フットライト第二弾です。
調光可能な1列目と2列目に続いて、2列目シートのサイド下部にサイドビューLEDを使った調光に連動した間接照明、3列目に調光連動に加えリアドア開閉反応のフットライトを追加しました。
この間接照明は場所的に目立ちにくいですが、夜の雰囲気がアップして満足しています。
2
電源は以前に設置したフットライトの配線から分枝する事に。
2列目フットライトの左側配線から間接照明を、右側配線から3列目用を分枝し、アースもそれぞれ同じ系統のアース線へ合流する事にしました。
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配線はシートレールに沿って配置し、分枝にはエーモンのカンタン接続分枝コネクター(2826)を使いました。厚みのあるコネクターは2列目間の前方にあった微妙な凹みに合わせラバーマットを被せ保護しましてからフロアマットを引きました。
左に向かって伸びているのは3列目用の配線です。
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2列目サイドはシート下部の内張を剥がしてサイドビューテープLEDを両面テープで止める計画で。
まず内張がシート下部の前後に回り込んでいるため中々上手く外れず汗
前方から外したらどうにか取れました。
次にテープLEDを付けようと脱脂して綺麗に拭き上げたのに持っていた3種類の両面テープがどれも全くくっ付かず汗
仕方がないので、ボンドのウルトラ多用途というやつを使って固定しました。
その後は内張戻して、配線調節して間接照明は終了。
5
3列目は落とし穴が。
画像の様にリレーを通常の電装品切り替えではなく、電源切り替えで使用し、リアドア開閉連動の調光フットライト(リアドアオープン時は調光せず照度MAX)とする計画でしたが、繋いでテストしたところ何故か照度が変わらない…汗しかもフットライトの電源を取っているイルミが通電しないとリアドアを開いてもLEDが光らない…涙
色々と原因を探ったところ、どうやらフットライトに使っている調光ユニットの照度レベルは電源側ではなく、アース側で調整を行なっている事、イルミ通電しないと調光ユニットのアースが落ちない事が推測され、電源切り替えは意味がない事が判明…。
しばらく考えて、リレーをアース切り替えとして使えば良い事に気付き、配線をし直す事に。
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リレーをアース切り替えで使う事にした配線がこちら。
通常はイルミ調光連動のアースへ、リアドアオープン連動のためにボディアースを新たに取り、電源は常時(ジョージ)を。
テストでも無事に照度が変わりました。
使わなくなった調光可能イルミ電源は絶縁していつでも使える様に3列目の足元にそのまま残しました。
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上の画像はイルミ連動時の調光照度4(10段階切替可能)、下はリアドアオープン時。
カーゴスペースには以前にLED照明を追加してあるため、夜間に荷物を載せ下ろしするのに不自由ない明るさになりました。
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今回使ったメインアイテムです。全てエーモンという…。本当に助かります!
ステップワゴンは夜の室内が暗かったので時間かけてやって良かったと思っています。家族の評価もまずまず。
これでフットライトは完成とします。
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