ラジエーター クーラント交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
そんなに汚れてないかもですが、交換しました。
トヨタは赤なんですが、個人的に緑が好きなので緑です。
最近、ATが調子悪く、長距離走行後などで40km/h付近でブースト0.4位かけて加速中にジャダーのような振動が出ます。
タイヤ替えても変わらず、アクセル踏んでいる時だけ出ます。
ニュートラルでの空ぶかしでは出ないし、考えられるのがATのすべりか?
ってことで、うちのハイエース君のATは水冷式オイルクラー。
夏場に若干、水温計の上昇も気になったので今回の作業に入りました。
ABでクーラント購入。
普通のやつにしました。
全容量が13リットル(リアヒーター付き)なので2リットル×3本の6リットル購入。
因みに最終型は空冷オイルクラーっぽいです。
インタークーラーも付いててうらやましいぃ~
2
不安だったが、ホルツの洗浄剤も投入。
即効タイプ。
防錆剤もクーラントに混ぜて最後に投入。
3
多分こんな感じだと思う。
※2011.7 画像訂正
ドレンコックを少し緩めて、洗浄剤の分のクーラントを抜く。
ラジエーターキャップを開け、洗浄剤投入。
10分から20分アイドリングか走行。
私は走行しました。
注意点は、車内ヒーター内も循環させる為に、フロント、リア共にエアコンの温度はMAX!
風は出さなくてもいいので、サウナにはなりません。
その後、エンジンが冷めたらドレンコックから排水。
ラジエーターキャップを先に開けると、ドレンコックを開けたときにドバッと出ますので注意。
サーモスタットが入っているので、全部は一気に出ません。
たらたらといつまでも出ます。
2~3分置いて、ドレンコックを閉めます。
水道水をラジエーターへ入れます。
エンジンをかける。
私はキャップを開けっ放しでエンジンかけて様子見ます。
水が減ったら補水。
5分位様子見たら、ラジエーターキャップを締めて20分くらいアイドリング。
たまにちょっとふかしたり。
その後、また排水。
水道水投入。
アイドリング。
3回ほど繰り返し、ドレンコック開けた後にラジエーターキャップの所から水道ホースで水を入れてやるとラジエーター内の古い水はかなり綺麗になります。(なっている気がします)
(あんまり極端に圧をかけるとラジエーター破損するかも。)
エンジン、後部ラジエーター内の古い水は今回は無視。
その後しばらくドレンから排水させる。
排水完了したであろうタイミングでドレンコックを閉め、先に防錆剤を混ぜたクーラントを投入。
5リットルくらいで満杯になる・・・
キャップを閉めないでエンジン始動。
減り具合を見ながらクーラント補充。
リザーバータンクはめんどくさかったので、上から水道水をジャブジャブ突っ込んで洗浄。
上まで水で満たして完了。
ラジエーターキャップを締めて10分くらい走り量を確認。
減っていたらクーラント補充。
一晩置いて朝みたら、リザーバータンクから半分くらい吸われてました。
ラジエーターキャップを開け、少し補充。
その後、減らなくなったので終了。
4
クーラント6リットルなんとか入ったって感じです。
つまり13-6で7リットルも抜けないわけですね・・・
サーモ外すとか(1kzはかなりめんどいところにある)、リアヒーターのホース抜くとか小技があるそうですが、やり過ぎると古い車は錆などで薄くなった所から穴が開いたり、錆などが一気にとれて詰まりの原因になるなどするそうです。
結果的にすっきりしないまま交換作業終了。
でも、心配性な私はその後、水を積んで走ってますw
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