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本日、ちと気になることがあり教習所へ

２段階見極めを一緒にもらったイケメンお兄さんの検定が今日なのです

時計を見ると、そろそろ説明が終わり検定が始まるころだなぁ

ちょっと行ってみようかな

事前に声をかけたらプレッシャーかけることになるかもしれないし

走り終わったのを見てから声をかけよう

教習所についたら、ちょうどお兄さんが外周を走行中

私のときと同じで、教官は１人だけ

教官は、あまり細かく見ていないのが良くわかりました（爆）
（だって、走行しているバイクのほう見てないことが多かったものｗ）

受かってしまっている気楽な立場の私ｗ

お兄さんの走行を見ながら

「そこで安全確認」「ウィンカー戻す」「ウィンカー出す」

とか心の中で考えてたり（なんという上から目線ｗ）

テクニカルコースを無事に走り終えスタート地点に戻り検定終了

遠くから拍手を送ると私に気づいてくれました

右手でサムズアップをしたら、両手を挙げて答えてくれました

緊張の時間が終わった安心感もあるのでしょう、とても良い笑顔♪

そのあと少しおしゃべりをして帰ってきました

名前を覚えているわけでもなく、連絡先を交換したわけでもありません

ただ、最後にお互いに健闘を称えあったのが忘れられずに見に行ってしまったｗ



おそらく大概の教習所がそうだと思うのですが

クルマと違い二輪の場合は

二輪用の部屋があって、そこに教習生が集まり

そこで準備をし、走行後はそこで支度をし帰る



検定のときも同じです

そこで受験者が自分の番を待ち

他の受験者が終了するまで待つ



気恥ずかしさだったり、プライドだったり、

歳をとるとそういうものが希薄になるのかな

検定のときも、１番目の人が無事戻ってきたとき、

「お疲れ様でしたっ！」っと拍手をして迎えてしまったのは私ですｗ

他の人がそれに釣られて「お疲れ様っ！」っと拍手

その後もそれが続きました

転倒したお兄さんには「ドンマイっ！」の言葉でしたが。。。

みんなが同じ緊張感の中にいる、無事終われば労っても良いではないですかね

みんなが無事完走し、誰も声をかけず黙ったままって。。。

つまらないと思うんですが、おかしなことなんでしょうか？

なんとなくですが、知り合い以外は赤の他人ってのも寂しいですよね

同じ境遇にあるってことはお互いに声をかける部分をわかっているってことだと思うし



今日の検定を受けているメンバーではそんなことはなかったでしょう

受験者が黙って番を待ち、終了するのを待つ

検定に合格し、個人個人が心の中でガッツポーズをし帰宅するだけｗ

たぶん、それが普通なのかもしれません



わたしは、そんなトゲトゲした雰囲気が嫌いです

頭はトゲトゲしてますけどねｗ

受検メンバー ４名　審査（？）１名
大型二輪　お兄さん
普通二輪　ぽっちゃり尾根遺産、上下ウィンドブレイカーのお兄さん、私
普通二輪ＡＴ　４０歳くらいのお兄さん（私の目線ですｗ）

担当の教官、やっさしそうなおじさん
（怒らしたらやばそうなｗ）

自動二輪教習　卒業検定

まずは教室に９時半に集合

検定の説明

この説明聞いてたら、余計に緊張が増したｗ
結局、上記の説明って何してたんだっけ？
ってくらいなにも覚えてない。。。

本日の検定コースは２番（私の好きな方だった！）

下記の場合は即検定中止
①一時停止の際、停止線を少しでも越える
②同じ場所で４回のエンスト
③転倒
④二輪車（テクニカル）コースでのエンスト
⑤パイロンタッチ
⑥他社を停止させた場合（危険運転）
⑦急制動で指定距離以上になった場合
⑧急制動で指定速度未達や指定位置以前での制動開始した場合
　もう一度実施するよう指示があるが、それでも改善が見られない場合
⑨信号無視
⑩その他常識を逸脱した走行

ハッキリ言いまして
③～⑧に関してはいつでもやらかす自信があります（爆）

転倒は最後の見極め時までお披露目しております

パイロンタッチはしたことありませんが、
なぜしないで済んだのか理由がわかっておりませんｗ

急制動はいつも４５ｋｍくらいまで一気に出して
制動開始場所に行くときにはアクセルオフくらいの感じでしていましたが
本当に速度がちゃんと出たまま通過しているのか
開始場所前に制動していないかなんて自信がありませんｗ
更に、１段階：キャブ車　２段階：ＦＩ車になるのですが
検定のときは更に新型の教習車で実施となります
本来、見極め時にこの最新型になるのですが、
私は何か運が悪く、普通の２段階の車種でした
従って、検定用のバイクのブレーキの効き具合が不明

この教習所では、火木土の午前中がクルマもバイクも検定日
つまり、仮免取るための検定のクルマがワンサカいるわけです
教習所なのでクルマのドライバーとのアイコンタクトは皆無ｗ

と考えていると、緊張がどんどん高まっていきます
そして、緊張したときの私の悪いところが
全身に力が入らなくなり、眠くなるｗ
身体がその状況から逃げようとするんでしょうねぇ
若い頃は緊張すると武者震いだったんだけどなぁ

そして、この検定、ウォーミングアップがありません
いきなり乗って検定となります！

とネガティブ思考も関係なく、検定開始

まずは大型のお兄さん
この春にこの教習所で普通を取ったとのことでスムースに終了

尾根遺産、これもメリハリこそないけれど問題なく終了

ウィンブレのお兄さん
この待っている最中に携帯いじったり、居眠りしたり。。。
本来、手荷物などはロッカーに入れ携帯禁止の場所なんだけどね
で、順番になりでっかいリュックを、ロッカーの上にヒョイと置いた
ロッカーに入れればいいのに　と思ったら、グラッとｗ
私「落ちるっ！」
バッグが落ちて、ガコンみたいな音が
携帯かパソコン辺りが落ちたような音だよね。。。
私、叫んだあとに　この場で「落ちる」って言葉は禁句だったぁ～　と後悔
ってか、何かの暗示？
お兄さん、順調に外周コースを終わりテクニカルコースへ
準備運動をしながら見ていたら～～
最初の急制動で、ガッシャーンと転倒！！！

あの暗示はこれだったのね。。。
この教習で初めての転倒だったとのこと
私なんて、転倒上等な感じなので、
笑って次の予約入れてたと思うけど
お兄さんにとってはそうとう堪えただろうなぁ。。。

灯火類のレンズなどが飛び散り、
壊れたバイクの入れ替えと清掃で待たされました
その間にお兄さんは帰られました

１０分ほど待ってから私の番となりました

たまたま、私の走行にかかわるクルマがおらず
昨夜と今日の集合時間直前まで、
「ここでウィンカー、ここでウィンカー戻す」
とかブツブツいいながらイメトレしていた甲斐があったので
ほぼスムースに外周は終了、ここから問題のテクニカルコース
嫌なシーンを見てしまった急制動も
スタート前にプロテクターの上から胸をドンっ！と叩き気合いを入れ問題なく済み
クランク・８の字を「半クラ！リヤブレーキ！」とブツブツいいながら通過
スラロームは時間は気にせずぶつからないことを気をつけ
最後の一本橋、スタート前に「遠くを見る・乗ったら半クラ・リヤブレーキ」
と口に出して言い聞かせ手からスタート
ここで気を抜いてウィンカーを戻すのと出すのを忘れるので
「ウィンカー・ウィンカー・ウィンカー」といいながらスタート地点へ戻りました
「ウィンカー戻す・エンジン切る・安全確認・降車・スタンド・ハンドル右」
っと口に出していってから動作を行い　終了♪

教官より、
「運転は安定して落ち着いています」
「ニーグリップをしっかりし、上半身の力を抜くようにしましょう」
とのお言葉をいただきました
そうなんだよねぇ、１時間乗ると最後のほうは手のひら痺れてるもんｗ

この時点で１１時２０分少し前

最後にＡＴのお兄さん
これまたスムースに終了です
すみません、私、プロテクターとか外しててほとんど見てなかったｗ

最後のお兄さんが走っているときに、次の普通の教習の人たちが入ってきました
見たことのあるお兄さんが挨拶してくれました
おぉ！１～３時限で一緒だったＢ君です
今日が１段階の見極めだそうです
この進み方が普通なんでしょうねｗ
私はほぼ倍の速度でここまできてるのでｗ
（本当にサラリーマンなのだろうか？）

完走した４名は、ロビーに戻り発表を待つのですが
発表は１２時頃だそうで、大型のお兄さんと喫煙所でお話
お兄さんは６月から通い始めたとのことで、
全１２時間中１時間だけ晴れであとは全部雨だったとかｗ
私、一回も雨に降られてません、雨も怖いｗｗ

１１時５５分頃にロビーに戻り発表を待ちます
電光掲示板に発表が出るとのことだったのですけども
先に教官が来て、ここの皆さんは全員合格ですと♪

教室に戻り卒業式

門真の免許センターの説明や、
バイク事故の現状などの説明を受け
卒業となりましたぁ♪

昨夜、ＶＴＲ２５０の中古を調べてたら

あと２件あったと思ってたのが１件だけだったことがわかりましたｗ

なので、早速、昨日駐車場が見つからなかったお店に昼休みに行ってみた

ちょうど近所のコインパーキングが１台だけ空いてたのでそこに停めて

アポも取っていないのに、店員のおじさんの気持ちの良い対応

わざわざＶＴＲ２５０を見やすい場所に移動してくださいました

希望の黒　２０１１年モデル　８０００ｋｍ弱　フルノーマル　コケ傷なし

蜘蛛の巣が下回りにたっぶりｗ（お店の環境が原因っぽい

フロントタイヤのみぞ２割程度、リヤタイヤのみぞ４割程度　両方かなりくたびれている

８０００ｋｍなら、こんなもんかな？とタイヤを見回すと

タイヤサイドが盛大にひび割れｗ

私　「タイヤは前後でいくら位しますか？」
店　「５万くらいだと思いますが、まだこの溝なら走れますよ」
私　「いや、このひび割れは大丈夫とは思えないですからぁ～」
店　「あぁ本当だ、タイヤ前後新品交換も含めます！」
私　「金額はこの表示価格のままってことですか？」
店　「こんな不安な状態で引き渡しするわけにはいきません」
　　「安全に乗っていただけるという前提の価格表示としていますから」

w(゜ω゜;)wワオッ!!

これ、ほぼ決定♪

あとは大蔵省の許可（爆）



そうそう、一応ね、会社帰りに、会社近くの赤男爵にも寄ってみたんですぅ



札束の団扇も準備しました

これで、店員にモテモテ間違いなし(oﾟДﾟ)ﾉﾀﾞｰｯ!

嘘です

これは娘と一緒に教習所へ行った際に払ったお金ですｗ
（久々にこんな大金に触れたので写真撮っておいた）

まぁね、予想通り、店員誰も来ませんでした

ＶＴＲ２５０は１台だけ、対応の良いお店３件の在庫（計４台）の質と比べると

赤男爵２店の在庫は。。。

これ買うのはボランティアだよね？って程度のものでした

たぶん、赤男爵は大型高級バイクを中心に見てたら店員来るんじゃないかな？

安いバイクを見ている時点で、見下されているんでしょう

私には、赤男爵さんを擁護する意識は一切なくなりましたぁ～

先日、本田夢さん家に行ってから

ＶＴＲ２５０　か　グロム　が気になるんですよね

んでね、乗るつもりはないんだけれど

同じ教習所で大型二輪をとろうとすると

「１年以内であれば２万円引きっ！」ってこともあるので

いっそのことこのままとってしまおうかという野望もありましてｗ

そうなると、雰囲気的に、グロムよりもＶＴＲ２５０のほうが

バイクの練習になるのかなぁと思い始めております

そこで、ＶＴＲ２５０の中古車を置いているバイク屋さんを

比較的自宅に近いところで数件探しておきました



本日、仕事の合間に、一番近そうで一番良さそうな在庫の置いてあるお店に行ってみた

ネットで駐車場有となってたけれど。。。

駐車場と思われるところまで在庫が。。。

ここに停めてもいいのかなぁ　とその周りを３周ほどｗ

意を決して、その隙間に駐車し店内へ

展示されているＶＴＲ２５０を見せてもらいました

社長さんに対応いただき、色々とお話も聞かせていただきました

２０１１年モデル、黒、４０００ｋｍ弱　のはずだったのですがぁ

メーター入れ替えされており、実際は７０００ｋｍ弱の走行

見た感じはとても綺麗で、コケ傷は左リヤウィンカーにあるかな（？）程度

ただ、ギヤレバー（？）は少しうねっており曲がったのを直した感じ

社長さん曰く、何かしらの事故でメーターを交換したのではないかとのこと

ナンバーが無く試走していないので走行状態はわからないとのことで、少し怖いかなぁ



そしてそのお店を後にし、目星をつけていたもう一軒へ

駐車場が無く、近所のコインパーキングもみんな満車

新大阪駅近くなのでしかたないですねぇ

またコインパーキングが開いているときにでも入ってみましょう



仕事も終わり、会社帰りに、原付のオイル交換をしてもらっているお店へ

４年以上ほったらかしだったのでタイヤを前後とも交換してもらいました

その間、店内をウロウロ

ここの在庫で良さそうなのはホーネットＤＸとグロムだけ



今回、原付のフロントタイヤを新品にしたのは初めてだったけど

新品にするとどこいくかわかんなくて怖いｗ
（急に小回りになったりするのｗ）

皮むきが終わったら慣れるのかな？



そのまま、３０ｍほど離れた赤男爵へ

丁度、高そうなバイクに乗ったダンディなオジサンが店に入るところでした

こちらは、スクーピーｗ

そのダンディなオジサマには即店員がお出迎えｗ

まぁ、バイクを変える身分には見てもらえなかったのでしょう

私には店員寄り付かずｗ

気にせず、店内を勝手にウロウロ

その間、もう一人高そうな大きなバイクのお客様が来店

即、別の店員がお出迎えｗｗ

展示車の中にはＶＴＲ２５０は２台　どちらも「はいはいｗ」って感じ

ただ、Ｚ２５０ＳＬのデモ車（８００ｋｍ弱）が４０万円弱で売ってて

新車保障が３０年までついてる、マフラーも交換してある！

これはいいかもねぇ（でも、接客はｗｗｗ）

まぁ、常連さんは大事ですからねぇ

タイミングが悪かっただけでしょうねぇ

札束で左団扇しながらじゃないと店員さん来てくれないんでしょうねぇ



他のお店はあと２件ノミネートされております

そのお店の在庫を見てどうするかってとこでしょうかねぇ

メンバー 私と２０歳前後のイケメン長身お兄さん
（その他４～５名）

担当の教官、１５時限目のときと同じ普通のおじさん
（酒飲んだら絶対カラム人だなｗ）

自動二輪教習　１８時限目
（２段階　９時限目）

検定コース１と２を交互にぐ～るぐる

バイクを起こしサイドスタンドを上げ
安全確認をして乗車、ミラーを調整
クラッチ握って、キーを捻り、セルで始動
セル無言。。。何度か押したら少しセル動いたかに見えたけど
エンジンからないｗ
キルスイッチはＯＫ、再度キーを捻ってセルを押す押す押す
何度か押したらなんとかエンジンスタートできました

まずはいつものウォーミングアップ
お兄さんと私が今回の教習生グループの中で一番先輩らしく
お兄さんが先頭で私が２番目
３番目以降はまだ１段階初期らしい
ウォーミングアップはバイクの小さなコースを３周し
途中を左折し小回りしてスタート地点に戻ります
今回、初体験なことが起こりましたｗ
なんと、最後尾に追いついてしまいました（爆）
知らない人が見たら、私が最後尾となってますｗ
３周しスタート地点に戻り、
ウィンカーを戻しエンジンを切り安全確認して降車
前のお兄さんバイクを降りずにキョロキョロしてます
お兄さん「３周ですよね？３周回りましたよね？？」
私「バッチリ回って完璧ですよぉ～」
周りを見ると、まだ、ウォーミングアップが続いておりますぅ～
私の後ろだった人が遅すぎて、
スタート地点に戻るための曲がったところを知らず
周り続けておりましたぁ～

この検定コースの坂道発進コースは３車線あります
どの車線を走ってもかまいません
まぁ、暗黙の了解で手前から順番に入ります
この教習所だけかもしれませんが
頂上手前で止まり坂道発進をします
坂道発進をしたら、１速のまま徐行で坂道を降り
１時停止をし、安全確認をしてから左折発進となります
この左折発進は坂道発進をした順番となります
坂道発進のコースに入った順番ではありません
どうも、お兄さんは坂道発進が苦手のようで
私が抜く形になってしまいました
検定で、この坂道発進は順番でするものと思っていると
先に坂道発進に侵入した人が坂道苦手な人だった場合
道連れにされる可能性があり危険だと良くわかりましたｗ

その後は、私が先頭になったまま続けましたが
今日は土曜日、自動車もたくさん走っています
教習所内ですので、１段階のクルマだらけｗ
全てのコース（クランクや車庫入れや）にクルマが常にいる状態
しかも、ずっと徐行。。。
バイクに徐行はきつすぎるっ！
そしてある交差点を右折するとき
前からクルマが来ています
当然交差点内で停まって待ちますが
その際、斜めうしろで教官がなにやら言っています
そっちを向いて話を聞き前を見たらクルマは通り過ぎており
さあ発進っと思ったら
こけましたｗ
ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…

やっちまった～っと思いながら
エンジンをかけようとするもセルが無言ｗ
何度かキーを捻る→セルを繰り返したらかかりましたがぁ
教官からしたら、焦ってエンジンかからないって思われたようです

再度スタート地点に戻り、降車し、また乗車、エンジンをかける
エンジンがかかりません、セル押しても完全に無視されますｗ
隣でお兄さんが「どうしました？」
私「エンジンがかからないんで先に行ってください」
ってことで、なんどもエンジン始動に挑戦（ﾅﾝﾀﾞｺﾚ）
いつまでたっても出発しない私にイラつきながら教官が来た
「あーだこーだ」とわかっていることを言われつつ
私が悪くないことを察してもらえた上でやっとエンジンがかかりました

上記のコケたこと以外は全て順調でなんとか「見極め」はもらえましたぁ～

検定は８月４日です
８月２日にしようと思ってたのにいっぱいだったｗ
梅雨どきから通っているのに、一度も雨に降られていません
ウェット路面の走行もありません
まさか検定で雨が降るなんてことないよね？

そうそう、このお兄さん、以前も一緒になったことがあって
そのときは会話もしていなかったのですが
二人で見極めもらえたっていう意識が働いたのか
少しフレンドリーにお話しました
学生さんかな？と思ったら社会人で土日しかこれない状況とのこと
私の入校日　７／１１、お兄さんの入校日　６／１１
私、かなりヒマ？（爆）
当然、検定の予約も土曜日をとってました
私「お互いに頑張りましょう♪」
私「あ、落ちたら、土曜日に一緒になるかもｗ」
お兄さん「そんなこといわないでください、絶対受かってくださいね！」
私『惚れてまうやろぉ～っ！』（心の声）