DR LWR COVER の観察 1/2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
運転席ひざ前の板の部分を観察しました。
追って ETC 装置を搭載する予定だから、納車の初期状態を観察して記録しておきます。
この板は車体と扉の間の黒いやつにはさまれています。
まず、この黒いやつを後外側に向かって引きます。容易。
2
次に運転席ひざ前の板をひっぺがします。
運転席から見て、ハンドル半$の左側の下と上をはずして、ハンドルの右は右下から上へと順に下や上からはずすと容易でした。
ひっぺがしのための工具は不要です。
写真は板の裏側の左ひざ前です。
ETC 搭載部の上の黒い部品に、左奥からはえている紐の端子がつながっているから、その下の押すべきところを押してはずします。
3
4
板が抜けました。
右ひざ前の端子群です。
ここからは奥のヒューズは見えません。
外側の灰はヘッドライトレベリングダイアル。カプラ 4P に細紐 4 本。
中の緑は、上が安全支援情報スイッチ、下が VSA = Vehicle Stability Assist。ここに灯はありません。カプラ 5P に細紐 5 本。
内側の茶は、上がパーキングセンサーシステムスイッチ、下がフロントガラス熱線スイッチ。カプラ 8P に細紐 8 本。上下ともに灯があるから 8 本なのかも。
ちなみに、フロントガラス熱線は約 15 分経過後、自動的に停止するんだけど、リアデフロスター/ヒーテッドドアミラーは自動停止しないそうです。
オーナーズガイドには、消費電力が大きいから 12V バッテリー電源が消耗することについて書いてあるけど、そもそも双方ともに自動停止する方がよいと思う。
5
ものすごーく下にもぐり込むとヒューズが見えました。
こんなに奥では目視確認しながら作業することはできません。
手さぐりか鏡が必要です。
ヒューズが切れたときの交換作業を想定しているとは思えない。
ちなみに工場における組み立て時にヒューズを刺す向きは統一されていないようです。
6
ハンドル下のヒューズラベル。
寝こころがらないと見えません。
左席側からごよんして上を見ると上下正位置になります。
7
左ひざ前の端子です。
端子は青 8P でした。
この青 8P 端子は、空調端子や道先案内装置の裏側の後カメラ端子のカプラと同一でした。
この端子の対向はどこにつながっているのか知りません。
つづく。
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