VR-4購入まもなくして鍵穴ドライバーアタックを受け、それをきっかけに某セキュリティシステムで武装してます。
発覚を遅らすため助手席側の破壊を試みるも幸いドアは開かず。
しかし鍵穴は死亡。ボディも一部歪んでます。なにより心が一番凹みました。
警察はこのようなイタズラはゴミ扱いということをこの時体験しました。
写真は2005年6月 20年前の事件でした。
クルマ狙いだったんですかね?当時フルノーマル状態で金目のものは積んでません
中古価格も底値でしたし。ワイスピのアホフィーバーが起きる随分前です。
犯罪逃走用の速い車が欲しかったのかもしれません。ちなみに同じ駐車場には32GT-Rも青空駐車してたんですよね。ギャランの方が目立たない?と考えたのか。
盗難車は消火器撒かれて証拠隠滅。復元は不可能という事案を知ってたので、直結してもエンジンはかからないように細工してました。となると、ドアは開いても車を動かせないと判断した犯人は消火器ブチ撒いてた可能性大です。不幸中の幸いでしたがいまでも割り切れませんね。天罰下れ。です。
これをきっかけにセキュリティをインストールしました。自分で作業しましたがよくやったなと思います。その後様々な便利機能がある事を勉強し、最新の車と遜色ない環境を手に入れられました。
とはいえ20年も使うとリモコンも古くなりますし本体もしかりです。予備として同機種を持っています。配線作業は不要なので本体を差し替えれば新しいリモコンと本体に刷新できるのですが、かねてから自宅でセキュリティ本体をカスタマイズ作業が出来る環境が欲しいなと思ってました。そのためには1組ハーネスキットが必要ですが車両に取り付ける手前それもできません。
今回ハーネスが余る計算なので20年越しにそのアイデアを具現化してみます。とはいえベンチ台で車両の電装を再現する必要があります。スイッチやLEDで再現できるとは思いますがそれなりに手間がかかりそうでどこから手を付けるべきか考えあぐねてます。
資材は調達済み
これらを駆使してウインカーやルームランプ、ドアスイッチなどを再現してみます。リレーやドアロックモーターまで用意しなくて良いと思うのですが、毎晩回路図見ながら悩んでる状況です。
Posted at 2025/06/14 15:27:08 | |
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