
昨日、ガトリングディスチャージャーを作成して取り付けましたが、今朝アイドリング音を聴いてみると排気音の落ち着きが速くなりました!😃

また、アクセルレスポンスが良くマフラー音も少し大きくなったという感じです。😄
性能が上がると言うよりも、本来の性能を引き出したと言う方が正しいでしょうか?!😃
すこぶる調子が良いので他にも取り付けてみようと思いました!😄
ところで、ガトリングディスチャージャーを作成する際に一つ気を付けたことがあります。😃
それは異金属の接触により電位差が発生してサビてしまうことです。😅
これを「電蝕」と呼びますが、ネット画像から見やすい図を借りてきました。😄

簡単に説明すると、表の下寄りの金属と上寄りの金属が接触すると上側の金属がサビてしまうと言うことです。😃😅
さらに、上下の金属の組み合わせが表で離れていれば離れているほどサビの進行が早いことを意味します。😃
例えば、鉄製のマフラーにステンレスバンドを接触させると鉄製であるマフラー本体がサビてしまうことになります。😅

調べて見ると、このような鉄製のバンドもあるようです。😃(ネット画像より)

何年も取り付けていて、「せっかく取り付けたのに、サビてマフラーに穴が空いちゃった•••😱」なんてことになったら困ります。😅
もし、純正マフラーにバンドをするならばスチール製品であることが多いので、こちらのバンドで作成する方が「電蝕」が起きにくくなると思いました。😃
また、純正マフラーがステンレスだとしても鉄製のものがサビるので、バンドが先にサビてマフラー本体の「電蝕」は避けれます。😅😃
ちなみに私のマフラーは、社外品のステンレス製ですので、この特性を考えて敢えて同金属のステンレスバンドと針金を使用し、「電蝕」を起こしにくくしてみました!😃
とは言え、僅かな純度の違いで電蝕が起こる可能性は秘めているので、定期的な点検は必要になると念頭に置くことが大切だと思います。😃😄

それにしても、ガトリングディスチャージャーの放電効果は素晴らしいです!😄😊
Posted at 2025/10/14 20:36:57 | |
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