
ガトリングディスチャージャーは、みん友さんのコッペパパさんが考案した、マフラーなどの円筒状の物体(排気管など)に取り付けやすい形状の素晴らしい「放電索」(ほうでんさく)です。😃
実際、放電効率が大変良く、その性能は体感レベルです!😃
色々調べると「放電索」自体に金属の電位差は必須ではなく、尖った電極さえあれば一定の条件下で意図的に放電(コロナ放電)を作り出すことが可能です。😃😄
つまり、金属間の電位差はあまり関係ないことを意味します!😃
ということは、同金属でサビ「電蝕」を抑えつつ、意図的に放電できることが分かり、やはり体感した効果はプラセボではないということになります!😃
また、尖った電極と隣り合う距離も大切で、やみくもに詰めても効果が減少してしまうようです。😃
私の作成したものは材料の関係で偶然細目でまばらの針金でした。😅😄

一般に、加熱部分はサビの進行が速まります。😅
(磨いた10円玉の表面はすぐに黒くなりませんが、中学の時の理科の実験で銅粉をガスバーナーで炙って熱により強制的に分子を揺らし、酸素と結びつけて短時間で酸化銅になったことからもイメージできると思います。😃)
コッペパパさんは、ステンレスバンドとアルミ製の針金を使用してガトリングディスチャージャーを作成しております。😃
マフラー熱で「電蝕」も起こるはずですが、5年は耐久できた(実証済み)とおっしゃっていたお墨付きです!😊
色々調べましたが、そう考えると「電蝕」の可能性が上がりますが、電位差を意図的に作る異金属の組み合わせの方がより強制的に放電できそうで効果があるのではないかとも思いました。😃
今後作成予定のガトリングディスチャージャーに使用する材料の選定に迷いが生じてしまいました•••😅
改めて静電気除去の工夫は、本当に奥が深いと感じました!😅😄
Posted at 2025/10/15 19:05:51 | |
トラックバック(0)