油温計取付
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
1時間以内
1
今回はpivotのPRO MONITORで取り付けた油温計について。
使用工具は以下の通り。
メガネレンチ 23-26mm
ストレートラチェットレンチ 12mm
ヘキサゴンレンチ 4mm
シールテープ 5mm幅、10mm幅
タイラップ
ニッパー
プラスドライバー
フロアジャッキ+馬
クリーナー+ウェス+オイル受け
2
まずは運転席側のホイールハウスインナーカバーを外す為、プラスドライバーでクリップを外す。
フロントをジャッキアップして、ハンドルを右に全部切っておくと作業しやすい。
ホイールハウス内は8個かな?
下側だけ外すので、バンパー下部の5個?も合わせて外せばごっそり外せます。
3
次はオイルクーラーの内側のバンジョーボルトの取り外し。
オイルが垂れてくる(むしろ溢れ出てくる)ので、オイル受けは必須。
使う工具は23mmのメガネレンチ。
こういう箇所はメガネの方がトルク間違いしにくくて便利。
バンジョーボルトは前後挟み込むようにパッキンが付いてるので、忘れずに回収。
オイルは50mlくらいは溢れるだろうけど気にせず外す。
4
次に油温取り出し用にアダプターとなるバンジョーボルトを取付。
私の場合、ナイトスポーツさんのと同形状のアダプターをヤフオクで新品¥3,000程度で購入。
2つ穴のアダプターなので、片方は芋ネジで穴埋めしてます。
芋ネジにはシールテープ 5mmを3周程度巻きつけて、4mmのヘキサゴンレンチで予めアダプターに取付。
5
アダプターはセンサー付いてない状態で前後にパッキンを挟み込むようにして取付。
使う工具は26mmのメガネレンチ。
少し大きなボルトで取付箇所的にもあまり大きなトルクかけるとオイルクーラーか、そのステーを破損しそうなので締め込みすぎないようにメガネレンチで手締め。
6
次に水温計センサーをアダプターに取付。
センサーのネジ部にシールテープ10mmを同じく3周程度巻いて、12mmのストレートラチェットレンチでしっかり奥まで締めていく。
併せて芋ネジも締め込んで、オイル漏れにならないように増し締め。
7
あとはタイラップでオイルクーラーのステーにセンサーのラインを固定。
センサーの線は、ボンネット開閉用のラインが運転席のアクセルペダル根本付近にあるので、その穴から車内へ。
ボンネット内は外周に沿わせるように配線すれば長さが足りないなんて事もなく、余裕を持って配線出来ます。
水温計のセンサー線も同じラインで設置可能でした。
8
後はホイールハウスインナーカバーを戻すだけだけど、一晩くらいオイル漏れ発生しないか様子見しておくと良いかも。
問題なければホイールハウスインナーカバーを戻してあげれば設置完了。
PRO MONITOR本体はナビ裏に設置しました。
電源、アース、イルミ線、ACC線は全てナビ配線から拝借できるし、本来のイグニッション線は確保面倒なのとACCでも代用可能なので。
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