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コルベットにしろコブラにしろロータスにしろFRPボディは燃えます。（笑）

消化器は粉にしろ泡にしろ車を痛め、その後の処理が大変です。

となるとガス消化器ですね。

ハロンだったり二酸化炭素だったり色々あります。





でもハロンは大気汚染ガスなんですよね。

うーん、でも燃えたら諦めて全焼した方が良かったりして。（ ; ; ）

昔のカーマガジンを読んでるとフォードGT MK2が初めてル・マンを制した時の記事を発見した。

映画フォードvsフェラーリの舞台となった1966の話。

この年は確かワークスはホルマン&ムーディーとキャロル・シェルビー、アラン・マンレーシングの3チーム8台体制。

映画見た方は知ってると思いますがホルマン&ムーディーのブルース・マクラーレン/クリス・エイモン組が優勝しました。






勝因は色々言われてますがフォードは8台、フェラーリは3台であった事やフェラーリのエース、皆んな知ってるジョン・サーティズが出なかった事などが挙げられてます。

さらにはストレートスピードが速かった事も要因と言われてますが、個人的にはどのくらいの差があったのか？知りませんでした。

しかしそれも記載がありました。






確かに速いことは速い、しかし思ったより差が小さく感じます。この頃からアメリカ車の最高速度はちょっとだけど眉唾物です。フェラーリはカタログ値通りなのが凄いです。

ちなみにスペックは





こんな感じ。

フォードMk2のシンプルさを感じますね。

びっくりしたのはギアボックス ！
フォードMk2は4速だったんですね。

また7リッターエンジンの燃料供給システムがホーリーのシングル4バレルキャブだという事。

あれから約60年！

いまだにエンジンはOHVでホーリーキャブはアメリカ車の定番ですね。



ヘンリーフォード2世もまさか2025年にまだこれらのコンポーネントが使われているとは思わなかったのではないでしょうか？





余談ですが映画の中のケン・マイルズやヘンリー・フォード2世、キャロル・シェルビーは皆んなそっくりですね。


フォードGT40、フォードGT Mk2、やっぱりカッコいいです。（個人的にはフォードGT40 、俗にMk1と言われてるタイプのリアの○ランプが好みです。）


詳しくないので本文中間違いがあれば教えて下さいね(^_^)


ちなみにシェルビーコブラも出てた筈。

今日アメリカの中古車売買サイトを見ていて思ったのですが.Shelby CSXシリーズの価格がなんか高い！

で、調べてみると




やはり2022年に急激に値上がりしている。（みたいな） コロナの影響？


最近は落ち着いて来ている様ですが、このCMBとはなんぞや？ です。

日本のスポーツカーは値上がりしてますがアメリカ車も値上がり中なんですかね？