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先日、ブログに書きましたダイハツの車検整備に関する疑問に関し、車検証を取りに行くついでに確認してきました。

ホイルナットの締め付けはトルクレンチで締めているので、規定値通りですとのこと。
硬い理由はわからずです。
インパクトで直締めしているでしょ、と確認しましたが否定されました。

タイヤの空気圧については、指定圧よりちょっと多めに入れていますとのことでしたので、２９０ｋPa入っていましたと、証拠画像を見て頂きましたところその後話が続かずでした。
ゲージはちゃんと校正しているし、測りながら入れていると言うことでしたので、確信犯でしょうか。

ちなみにちょっとググって見ましたら、ＪＡＴＭＡ規格では最高は２４０ｋＰａと定められているそうです。限界値（破裂する圧力かな）は３００ｋＰａだそうです。

圧力が高いとタイヤが痛みますし、なにより性能が発揮できません。
なんでも適度というものがあるのですから、多めに入れておきましたと言うのは、プロとしての意識が低すぎです。

ダイハツというメーカ的にこんな事を言う客はいないのでしょうか。
あまり言うとかわいそうなので、次回は整備記録に調整したエア圧を記入することと、以後気をつけて下さいと言って引き上げました。

次の車はダイハツ以外で買おうと心に決めましたので、もうダイハツに整備をお願いする事はありませんけどね。