
みっともないですが、本日入院して3日目です。術後です。
下ネタ含みますので不快の方は読み飛ばしてください。。。
今回の入院は、身体の5か所にできた粉瘤(皮下腫瘍)を全身麻酔で摘出手術を行うためで、ついでに老人イボ3個も切除してもらいました。
入院している間は暇をもてあそぶだろうと予測しておりましたが、札幌市東区にあるこの病院は、若い看護師さんがたくさんいて、
代わる代わる綺麗な看護師さんが優しくしてくれるので、しばらくこのままでいたいと思うほどです。
手術予定日前日に入院となりましたが入院当日、手首に位置情報が判るGPSみたいな機器を装着させれました。オレはボケ老人じゃないぞと毒付きたくなりますが決まり事なのでしょう。
担当医と手術の打ち合わせを行い、お尻の腫瘍が想定より大きい場合、皮膚移植が必要となるかもしれないとのことなので、
「是非余っているチンコの皮を使ってください!」と懇願しましたが、却下されました。横で看護師さん吹き出して笑ってました。
また、朝晩血圧、体温、脈拍を計測するのですが、普段私の血圧は120~130くらいです。不思議とこの病院に来てからの血圧は一番高かった時で165でした。俗に言う
「白衣高血圧」です。3日目病院にも慣れて、血圧は120台に戻りました。
手術当日は、あっという間に麻酔が効いて、2時間ほどでベットに戻りました。術後4時間は飲み食い出来ないらしいのですが、2時間くらいして酸素マスクが外された際に、看護師さんが喉乾いてるか聞いてきたので、「ビール一気のみしたい」と返答すると、4時間経過していないけど見届けてあげるから水飲んで良いとのこと。
「私が見届けてあげるから」←一生忘れない名言ですね。
入院初日から代わる代わる看護師さんに患部のケツを見られ、
俺のケツを見るのはひとりにしてくれと思いますが、そんな要望はとおりません。
術後も代わる代わる看護師さんが消毒するためにケツを丸出しです。
さらに、出血があるので紙おむつを履かされ、汚れた紙おむつを引っ張り下げて、チンコがこんにちはしてしまいます。
病院は21:00就寝・6:00起床とまぁ規則正しいですね。夜中は
奇声を発するじいさんや淡の吸引音、さらにナースコールが鳴って看護師さんが廊下を走る音などで寝れたもんじゃないですが、それでも2日くらいから慣れてくるものです。しかも、こんなに長い時間、アルコールを抜いたのも何十年ぶりでしょうか。
朝は、掃除のおばちゃんがベット周囲の掃除をしてくれるのですが、このおばちゃん、私のベットに初めて来たとき、掃除のモップを私の点滴に引っかけて、
私をパニックに陥れた強者です。翌日は、普通に掃除して去っていきましたが、お向かいの部屋を掃除して、また私の部屋に戻ってきました。私と目があって、「終わったよね」といって去っていきました。そんなに私にちょっかいを出したのかと思いました。
色々すったもんだしましたが、担当医の想定通り順調な経過の様で、明日、無事3泊4日で退院の許可が出ました。身体中の要らないデキモノを悪性に変わる前に切除できてスッキリしました。
入院して戻らない主人をわんこたちは待ちわびてるとのことです(かみさんのラインより)。
看護師さんたちと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。。。
来週からは溜まった仕事で地獄が待ってます。。。
Posted at 2022/07/20 16:41:45 | |
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