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320iはヘッドライトにHIDを入れています。
球切れキャンセラとかは入れているんですが、今回ヘッドライトが不点灯になってしまった原因を探ると、どうやらCCM（Check Control Module）に信号は入っていて、CCMからは信号が出ていなかったそうです。

E36の「Low Beam Failure」が出る原因の多くは、本当の球切れやソケット・配線異常だったりするのですが、HIDに変更する事により、CCMに流れる電流が変化し、警告として出るようになってしまうそうです。

ソフトウェア的にOBCの無効化もできるようですが、そうするとクーラントレベルとかその他の重要な警告まで全部無効になってしまうので、無効化はせず配線を加工してCCMをバイパスし、正常にヘッドライトを点灯させるようにする、という方法をとってもらう事にしました。

以前同様の症状が出た際は自然治癒してしまったので原因追及ができませんでしたが、今回は原因も判明したので、今後は原因不明のヘッドライト不点灯は無くなりそうです。

ところで、320iは3月に車検があるので見てもらったところ、
・ラジエータの水漏れ（少量）の為交換
・フロントブレーキローターとパッド交換
・アクセルワイヤーの交換
・各種ベルト交換
・一部ホース交換
・オイル交換
が必要だと・・・
う～ん、アルピナだけでも今回はお金がすごくかかるのにどうしよ・・・
今後どうしようかを本気で考えなければならない時期なのかも知れません。
めっちゃ愛着はあるのですが。。。

って言うか、パーツ揃えて付けよう！と思っていたら息子に勝手につけてこられてしまいましたｗ

おいおい、そんな誰とも分からない人につけてもらったの？（怒）って感じなのですが、まぁ自分専用車ではないし、これから彼らがメンテナンスをしなければならないので、彼らに任せようかと思っています。


で、Panasonic ストラーダ Fクラス、HDS-960TDというナビを付けました。
元々M3Cに付いていたのと同じ物を格安で入手できたのですが、紆余曲折が・・・

・VICSユニットが無い
・フィルムアンテナが無い
・取り付けキットが必要
・バックカメラも欲しいと言われた

一番困ったのが、本体とモニタをつなぐケーブルが既に絶版だった事です。
もうどこにも売ってないし、オークション観ると数ヶ月に1度、定価の倍以上の値段で落札されています。

ありゃぁ、、、こりゃオークション行きかな、と思ってダメ元でPanasonicに電話してみたら、、、

『補修部品として取り扱いがあります』

という神様のオコトバが（笑）
なので、定価で入手できて事なきを得ました。

2013年度更新地図も入れ、とりあえずしばらくはこれで事足りるかな。

M3Cではいつも右側にあるナビが左側にあるだけで慣れませんが、案内の音声から画面や操作性が同一機種なので違和感が無く使えるので自分的には満足です♪