
新型デリカ購入して1年半年、購入時から「アイドリングストップ」は始動を繰り返す度にセルモーターに回数がカウントされて寿命を短くするのと、バッテリーに負担をかけこれまた寿命が短くなる。
燃費も悪くなり、まったくエコではないという最近の事情から新車は各メーカーで「アイドリング・ストップ」はつけないのが主流ということ。
だいたい「取扱説明書」を全部読み込んで電化製品から車まで使うタイプではなく、使いながら読むタイプが裏目にでて「解除ボタン」があるなど露知らず1年半も乗っていました。どうりで「アイドリングストップキャンセラー」の整備手帳の数が少ないなという印象で「アイドリングストップキャンセラー」のDIYをされる方はこのボタンをいちいち押すのが面倒という動機の様ですが「習慣になればなんということはなく」いやあ、これなら費用をかけてDIYをする必要がありませんね。
「車によってはエンジン始動の際にセルモーターを使用しない仕組みにしてあったりするので、オートアイドリングストップ車でも他に比べてセルモーターの寿命が短いということはないでしょう。」という情報もありますがデリカはどうなのか?わかりませんが、バッテリーと燃費については影響があるのは間違いないでしょう。
だいたいディーラー店の担当者にも購入時に「アイドリングストップなどいらない」と言ったのにこのスイッチの説明がなかったのは、ちょっと疑問ですがこれからは始動の度にこのスイッチは使いたいと思います。
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デリカD5暮らし | クルマ
Posted at
2022/01/11 10:55:20