昨夜は遅い時間にもかかわらず、沢山のコメントをいただきましてありがとうございましたm(__)m
どうしたら良いものか困っていましたが、皆様からのコメントが助けとなり先に進むことができました、本体に感謝いたしております。
あれから…
警察→所轄警察所→市役所→保護団体
と電話をかけてアドバイスを聞きましたが、どこも口をそろえて
『水辺に放ってください』
と言われちゃいましたf^_^;
手で持つ事ができましたので、素人目にケガの状況を確認してみましたが、羽の損傷は確認できませんでした…(ただ飛ばなかっただけ?)
まぁケガも無く、しばらく一緒にいたら元気そうになってきたので、役所の方々が言っていたように水辺に放つ事にしました。
いくら水辺とはいっても、危険性のある場所に放っては意味がないので、帰り道にある海の見える公園で別れる事にしました。
あの時間(日付が変わる頃)では誰もいなくてちょっと怖かったですが、一番海に近い場所まで行って放つ事に…
最初は助走の意味も含めて、手を下から上に振り上げて
『さぁ、飛び立て!』
とやってみたのですが、あえなく墜落…
やはり飛べないのかな?
っと、またしばらく手の中に入れて一緒にいましたが、飛ばし方を変えて再チャレンジしてみる事に…
今度は手を高く上げて、何もせず自分で飛び立たせようという作戦を実行!
持っていた手をゆっくり広げて…
『今度こそ飛べよ!』
しかしなかなか飛び立とうとしなかったのですが、しばらく我慢して待っていたら、左手の人差し指を軽~く数回噛んで勢いよく飛び立っていきました。
あの瞬間はとても感動的で忘れられない思い出となりました。
元気で生きていってほしいですね(^-^)
Posted at 2008/11/18 11:50:29 | |
トラックバック(0) | モブログ