1月16日の「RB26用インマニの流用」での日記の図で間違えが見つかりましたので直しました。
新しい図です。
これで組み付ければ正常にエンジンがかかるはずです。
って事で、本日組み付けました。
インジェクタが
365cc・無効噴射0.628から
444cc・無効噴射0.772に変更になりましたので、
パワーFCにてセッティングしないとエンジンはかかりません。
365÷444=0.822(82.2%)
0.772-0.628=0.144
パワーFCの入力数値は
82.5% +0.14
こんな感じでエンジンがかかるはず!!!
キーを差し込んでセルを回す瞬間のドキドキがたまりませんねw
キュルキュルキュルキュル・・・・・ブルブルブルブルブル・・・・
とりあえず、エンジンかかりました!!!!!!
でもね・・・・
なんか、排気音がおかしいんです。。。。
一発死んでるような気がするんです。
イグニッションのカプラを外して確認すると。。。
案の定、2番が死んでるみたいでした。
原因として考えられるのは・・・
1:プラグが点火してない。
2:燃料が吹いてない。
どっちかっぽいです。
まずは1の確認。
プラグを外して点火してるか確認したら、みごとに点火してます。
次は2の確認。
インジェクタを正常に動いてる1番と交換。。。
見事に1番が死にました。。。
って事で原因はインジェクタでした。。
予想外のトラブルです。
なぜかと言うと、インジェクタは近所のポルシェ屋さんでASNUをお願いしたんです。
ASNU(アズニュー)では気筒ごとの燃料噴射量が定量的に把握可能。
これが売りのはず。。。
詳しくはこちら http://asnu.jp/index.html
でもね、一発死んでるんですよ。
噴射を確認してない証拠ですよね。
ボッタクリもいいとこです。
「近所だから楽」って理由でお願いするのは間違いの元って事を知らされました。
ザウルスでお願いするべきでしたよ・・・
明日ASNUの本社(日本のね)に抗議してみます。。
Posted at 2008/02/21 22:51:10 | |
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