フェライトコアを装着してみました。
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
こんにちは。
簡単装着出来るフェライトコアです。
フェライトコアは、高周波(1~1000MHz帯域)のノイズを低減させるための電子部品です。
自動車のハーネスに取り付けた場合、ラジオやテレビの受信環境に効果があるだけです。
決して動力性能を向上させる部品ではなく、間違えた使い方をすると、逆に動力性能を悪化させます。
よって、ラジオやテレビの受信環境を改善する目的以外では、やらない方が良いと思います。
私はラジオとテレビの受信環境を改善するため、電気環境を整えるために施工します。
ブログで厄介なノイズの発生源として、ダイレクト・イグニッション・コイルとインジェクターを代表で上げました。
まずは、ダイレクト・イグニッション・コイルの対策です。
この部品は、エンジンコントロールユニットからの5Vパルスで、内部トランジスタを駆動して1次コイルに電流を流します。5VパルスがOFFした瞬間の逆起電力により、2次コイルに高電圧が発生して点火プラグからアーク放電します。
よって、アーク放電時に発生するノイズは、IG電源に伝導します。
私は、このIG電源ハーネスだけにフェライトコアを装着しました。ハーネス全体に装着すると、電磁誘導により、他のハーネスにもノイズが重畳してしまい、正常に動作しなくなる可能性があります。
2
次はインジェクターの対策です。
インジェクターはソレノイドであり、エンジンコントロールユニットからの0Vパルスで駆動します。
OFF時に約80Vの逆起電力が発生しますが、この電圧はクランプしてはならないのです。
クランプしてしまうと燃料噴射の切れが悪くなるからです。
ここは各インジェクターの全体ハーネスに装着しても問題はないものと考えてます。
ちょっと確信がないです。
CX-30の場合、インジェクター部に手が入らないので、インジェクターハーネスが束になっている部分に装着しました。
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他に装着しているのは、
・ファンモーター、ブロアファンなどの常時作動するDCブラシモータの電源。
・オルタネータのプラス側(おまけ)
オルタネータからの最大周波数は数十kH zまでなので効果ないけど。
・ドラレコの電源
・レーダー探知機の電源
・後付け電子機器の電源
などです。
アーシングされている方はアーシングハーネスには絶対に装着しないで下さい。
折角、アーシングでインピーダンスを下げて高周波ノイズ低減したのに、フェライトコア装着でインピーダンスを上げてしまっては、高周波ノイズは低減されず、無意味です。
私はアーシング箇所で1ヵ所だけ、フェライトを装着しました。
その箇所はボンネットアースです。
その理由はボンネットの両側をアーシングして、ボンネット自体も電流帰還経路として利用していますが、低周波電流は流して、高周波電流は流したくないのです。
よって、片側だけに装着することで高周波電流を流れずらくしてます。
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