ガラスコーティングPro自家施工(LA600S)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ガラスコーティングPro(撥水)
X-45こちらを施工するための準備から施工までを記します。
前日の疲れから9:00スタートでしたが、7:00開始がベターでした。
今思えば…。
2
9:00
まず、この砂埃で汚れたボディーを水流で流します。
3
水で流せるものはここで流れます。
元より、シュアラスターのゼロシリーズを多用しているため、表面の汚れは水でサッと流せてしまいます。
4
5
ボディーに傷をつけないようにシャンプーを溶かした水と泡で流すように洗っていきます。
6
7
9:30
まずは洗車までの仕上がり。
この時点でも見た目はきれいです。
しかし、指で触れると分かります。
ザラっと引っ掛かりがあります。
また表面のすり傷みたいなものが光をとして分かります。
8
9
10
ネンドクリーナーまで終わりました。
ここまでで結構よい感じです。
しかし、スムーサーに含まれるシリコーンオイルがそう見せるのです。
11
12
スタンプのようにクリーナーを塗り、磨きをしていきます。
13
頑張って磨きを行ったのですが、基本的な表面の汚れしか除去できませんでした。
水垢の輪っかの除去は手作業ではムリでした。やはりポリッシャーが必要でした…。
14
15
14:20
このように親水状態になります。
16
17
15:00
水分の除去完了。
18
19
硬化剤を主剤の瓶に入れます。
ロータスシールドの時は手が震えたっけ…。こぼしたら…と思うと。
20
15:10
施工開始
内栓をしてキャップを閉めフリフリします。中に撹拌用のガラス玉が入っていますのでカラカラ音がします。
液剤をまずスポンジに塗り込み、スポンジと液剤がなじむまでボディーに塗り込みます。
馴染んだところで本格施工開始。
21
まずは液剤をスタンプ。
これも施工場所を自分で区切って少しずつ行います。
22
縦、横を繰り返して塗り込みます。
ザラっとした塗り心地が、滑るような塗り心地に変化した際には塗り込み完了のサインです。
ロータスシールドの時はこのスポンジを落としました。
予備があるので助かりました。
今回は主剤の瓶を2メートル上空より落としました。勢いで少し飛び出ましたが、割れなくてよかったとホッとするとともに反省。
小瓶、スポンジ、ウエス。
この3点を持ち替えながらの施工は難しい…。
23
18:00
施工完了。
曇り空となったため光量の不足。
それに伴いムラを見つけることが難しかったです。
でも、意外とムラは出てなかった…。唯一、拭き取り未の部位があり焦りました。少し粘度が出て固まりつつあったので。
実際30分くらいで固まりはじめ、2時間あれば見た目上は固まっているのかと。
ただ、完全硬化と定着を考えれば24時間(最大値)は必要なのでしょう。
暖かいだけなら良いですが、暑い真夏は硬化が早く逆に大変だと思われます。
24
おススメされていない樹脂パーツ…。ワイパーのカウルにも施工しました。
でも、新鮮な黒。白ボケしているより良いです。
本当はあとでレジンをしようと思っていましたが、面倒になってやっちゃった次第です(反省)。液も余ってたし…(ダメ)。
25
2日後の雨に打たれたルーフです。
しっかりと撥水効果を得ています。
1週間は洗車しないように。
1か月はガラスコーティングProの撥水を楽しみます。
そのあとはゼロシリーズにて保護。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( LA600S の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク