
遅ればせながら今年初のタカタサーキット走行へ
D-lightsの大井さん率いるディレッツァデイに今年も参加しました。ドラテク向上を趣とした走行会でサーキット走行が初めての初心者へのアドバイスも丁寧に行われるのが特色です。
1枠目の64秒5が当日のベスト、気温22度にしてはベスト付近のタイムが出れば悪くはないのですが今一つ手ごたえ無し、抑えて走っているような感覚。
導入したフルバケットシートのお陰でスライドコントロールしやすくなり不意のスライドにも余裕が生まれます。
講師のデカトーさんにマイカーをドライブをしてもらいました。
ステアリングのテレスコはあった方が良いとのことですが身長が190センチ以上あれば必須の装備かもしれません。
車両の指摘としてダンパーの減衰力硬すぎてリアがスライドしやすいとのことです。
走りながら車の状況を考える事忘れていたことに気が付きました。滑るなら抑えて走ればいいじゃないという考えがタイムを生まない、つまり手ごたえの無い走りの理由にも繋がります。
午後からの走行枠は路面のタイヤカスが散乱していてラインを外すとピックアップを拾うひどい状況だったので軽く練習だけして終了。
タイヤの性能をあげれば手っ取り早くタイムも向上するでしょうが、今の段階では先細りになってしまいます。
今後はメンテナンスをメインとして暫くサーキット走行は封印
年末までに1回は走れるようにしたいが今後の予算次第です。
Posted at 2022/04/27 20:07:17 | |
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