さすけねのブログ一覧

８月４日の午後に廃車を選択した、バカ息子のセリカ（ＳＴ－２０２）ですが、その日の昼に概略と帰りが遅くなる事を古妻に伝えた。

有閑マダムのおしゃべりってこんな時に役立つもので、遊びに来てた近所の奥様に、事の顛末を話したらしい。

その奥様の息子が最近サーフを買ったらしく、車検残１年半のレビンを解体屋に出すつもりだったらしい。

４日夕方に現車確認と試乗してすぐにバイトに向かったバカ息子に代わり、廃車時の税還付金＋廃車買取料を概算で計算して、それをベースに売る時のトータルの希望額を計算してもらった。
最終レビンのGF-AE111は、1.6リッターでハイオク仕様の165ps/7800rpmです。
（ST-202より軽くて速い）

現車はトップグレードのBZ-R・6MT・サンルーフ・車高調・軽量アルミ・エキパイ２本・スタッドレス付です。

走行距離こそ14万キロですが、タイベル・クラッチは10万キロで交換済の整備状態の良い車です。

翌日夜の再度打ち合わせは、書類の確認や契約書の話などでしたが、若者２人は現車状態確認と称して峠を攻めに7～80km走りに行ってしまった。

どおりで２時間近く帰って来ないわけだ。
（現所有者の走り納めか？）

という訳で、６日は車庫証明申請とマイカー共済の車両変更を済ませた。
１０日に支払いと車両の引渡しを済ませて、翌１１日には移転登録（名義変更）も完了した。

飛ばしたい気持ちにブレーキをかけるゆとりを持って、安全運転の経験を積んで欲しい。

８月５日は、解体処理を選択したセリカ（ＳＴ－２０２）の移動です。

昨日の内にリサイクルパーツ屋に申入れしておいたので、トラック同伴でレッカーサービス会社（整備工場）に向かいました。

終始作業を見ていましたが、数日前まで息子の大事な愛車の末路が、こうなるとは予想していませんでした。

ガソリンとホイール＋タイヤの引取りは、リサイクルパーツ屋からの指示待ちです。

さて、バカ息子の次のクルマは何にしましょうか？

因みに学生の息子２号はクルマの購入から維持まで、バイトでやり繰りしています。
親がクルマを買い与えたり維持費を面倒見るようなことは、一切していません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は下記に載せました 。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォトギャラリー④

８月４日も、バカ息子のセリカ（ＳＴ－２０２）の修理可否について、レッカーサービス会社（整備工場）に確認と相談に行ってきました。

予想以上の故障らしく、フレーム修正も必要らしい。

板金修理を要する部分も、結構逝ってる感じでした。

工場側の人たちは、「年式から通常は全損扱いで、代わりのクルマを探したほうが費用が少ないですよ。」
温かいお言葉と言うか、冷めた言葉と言うか、でもこれが現実なんでしょうね！

車両置き場に移動してもらった後、早速部品の取り外しに掛かりました。

問題は、事故当日に満タンにしたガソリンをどうするかですね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は下記に載せました 。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォトギャラリー③

８月３日は、バカ息子のセリカ（ＳＴ－２０２）の修理可否について、レッカーサービス会社（整備工場）に確認と相談に行ってきました。

日曜日なので、修理担当者が居るかどうかは不明ですが、


と言うのも・・・

①車検残が７ヶ月
②今年３月にクラッチ板交換
③今年５月にタイミングベルト関係一式交換

したばかりなので、可能であれば修理したい訳です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は下記に載せました 。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォトギャラリー②

８月２日の夜、バカ息子のセリカ（ＳＴ－２０２）が、こんなになってしまいました。

グループでデイキャンプの帰り道、制限50kmのところをぬあわkmでカーブに進入し、ブレーキングでスピンしたらしい。

友達共々怪我は無く、また反対車線に吹っ飛んでも対向車が無かったのが、不幸中の幸いでした。

事故処理対応の警察官の方々から【厳重注意】とされていましたが、本人への反省を込めて顛末を残しておきます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は下記に載せました 。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォトギャラリー①