ボルティータンク載せ替え、セパハン取り付け

セパハン化、タンク容量アップ狙って作業
ボルティーのタンクは12l、グラストラッカーは6lとちょっとした遠出したらすぐガソスタへを解消したく交換に

アップハンは運転楽だけど、遠出した時ある程度速度出ると直に風の抵抗がひどいのと振動がひどいので今回はセパハンで
今度は姿勢に来るかもだけど(笑)
それに合わせてアクセルワイヤー周りを短いものに交換
使ったのはst250純正のアクセルワイヤーとクラッチワイヤー

スイッチボックス周りは中のプラスチックのストッパーが壊れて為、予備に買って置いたものに交換

セパハン交換はトップブリッジ周り外せれば簡単なので省略
ただトップブリッジの締め付けトルクの管理
でちゃんと絞めないとステアリング操作に影響出るのと締めすぎはベアリングに良くないので気をつけましょう。


ヘッドライトを外してボルティータンク交換時にウインカーとステーが干渉するため配線をコネクター外して引き直し
それに合わせてウインカー移設が必要
純正のステーを左右逆に取り付けで解決も出来ます。

次にシートが干渉するので加工が必要
純正シートが余っていたのでぼろぼろなシートの張り替え＋干渉部分をカットしました。

シートの張り替え作業はやってる方多いので省略、今回アンコ抜き＋Amazonでやすいゲルシートを購入してシートに埋め込みました。

噂によると力ずくでも入るみたいですがシート部分とフレームの隙間がうまく隠れないので交換する人はカットしておくと便利です。

タンク干渉部分は他にも左側の純正の留め具が干渉するので外しておくのと
純正ハーネスの留め具部分でプラスチックのステーが干渉するのでカット

タンク交換前に
買ったタンクのコック付きだけど漏れがないのか必要な為一旦ガソリンを入れて漏れがないかチェック

結局コックはオーバーホールが必要に
グラストラッカーのタンクのコックを使うのもありだったけどキャブのクリアランスが悪く
燃料コックもオーバーホールキットを使いました。

ひとまず、一連の作業が終わって取り付け
タンク自体はボルティーのタンクとボルティー用の燃料コック、タンク専用ゴムステーが用意できればポン付けなので
燃料コックは代用可能、ステーは中途半端になるけどグラストラッカーのものでも取り付けできるけどタンクと固定のボルトのクリアランスがキツいです。

加工という加工はシートの干渉部分とウインカーだけは移設が必ず必要でした。
最後に
グラストラッカーの面影が完全に消えました。