2001 Porsche911 GT3 CUP(996.1)
10/9、雨の中納車されました。
サーキット走行中心、時々首都高やワインディングを流す予定です。
納車された直後は運転のしにくさに面食らいました。今は少しずつ慣れてきて、首都高を飛ばさず流す程度でも運転が楽しいです。
このクルマを楽しむには公道は窮屈すぎます。
下道はクラッチしんどいし、高速走行も気持ちよくない。
やっぱりサーキットで攻めてなんぼ、ですね。
10/22(日)のポルシェデイで試運転的にスポーツ走行(ビギナー)でサーキットデビューします。
それからFSWのライセンス取って時々走りに行きます。袖ケ浦の走行会にも今後はおおむねこいつで。
しかしおかげで、
2015 Porsche911 CarreraS Martini Racing Edition(991.1)
1988 Porsche911 Carrera(930)
これら2台と合わせ、ポルシェのしかも911ばかり3台持ち?Yes!
変態ですね…
これからもこの911たちとクルマライフを満喫していきます。
まだガッツリ走らせていませんが、今のところのまとめ。
<想像通りに、または想像以上に良かった点>
・速く走るだけのための車、という子供の頃の夢を形にしたような一台を所有する喜び
・やはり軽さは正義
・ダウンフォースが効いてくるのか、100km/hを超えたあたりから地面に吸い付くような安定感が出てくる(気がする)
・バケットシート&六点式シートベルトは飛ばさなくても気分がアガる
・乗り心地は当初身構えていた程悪くはない(もちろん良くもない)
・食わず嫌いなところはあったが、見慣れると涙目も悪くない
<想像通りに、または想像以上に大変な点>
・うるさい。車内に入り込むのは排気音よりメカノイズがすごい。AppleWatchが「耳壊れちゃうよ!」と警告を出す騒音
・バケット&六点式で固定されるため、頭を動かすことによる走行中のミラーの見え方の微調整(といえば分かるかな?)が困難
・乗り降りがちょっと大変
・クラッチが重くて半クラがシビア。ノロノロ運転は他のMT車以上にしんどい
・ハンドル切れ角が小さい。何でもない1.5車線の交差点で切り返しが必要 ※改修済
・車高が低く前オーバーハングが大きいので擦りやすそう(今のところ未経験)
・長時間ドライブは振動と騒音とクラッチ操作で疲れそう(今のところ未経験)
・サーキット前提の設計だけあって、一般道のノロノロ運転は熱的に非常に弱い。渋滞などはラジエーターファン(後付)フル稼働でも水温が一気に跳ね上がる
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クルマ | 日記
Posted at
2023/10/19 11:14:37