2022年08月25日
2022 ACL ノックアウトステージ 準決勝 vs 全北現代
2022 ACL ノックアウトステージ 準決勝
vs 全北現代モータースFC
会場:埼玉スタジアム2002 観衆:23,277人
全北現代モータースFC 2 - 2 浦和レッズ
( 前半 0 - 1 )
( 後半 1 - 0 )
( 延長前半 0 - 0 )
( 延長後半 1 - 1 )
( PK 1 - 3 )
得点者: 11分 松尾佑介 120分 キャスパー ユンカー
GK 1 西川周作
DF 2 酒井宏樹 4 岩波拓也 28 アレクサンダー ショルツ 44 大畑歩夢
MF 10 ダヴィド モーベルグ 3 伊藤敦樹 19 岩尾憲 14 関根貴大
FW 8 小泉佳穂 11 松尾佑介
SUB 12 鈴木彩艶 6 馬渡和彰 20 知念哲矢 15 明本考浩 21 大久保智明
22 柴戸海 25 安居海渡 27 松崎快 7 キャスパー ユンカー 33 江坂任
選手交代: 62分 関根貴大→大久保智明 79分 小泉佳穂→江坂任
79分 松尾佑介→キャスパー ユンカー 79分 大畑歩夢→明本考浩
111分 伊藤敦樹→柴戸海
警告:22分 伊藤敦樹 52分 大畑歩夢 85分 岩尾憲
ACLノックアウトステージもいよいよ準決勝、
準々決勝から中2日で迎える韓国の全北現代との東アジアチャンピオン決定戦。
アルヒラルに敗れた3年前の決勝以来となるACL、
仕事を定時で切り上げて、決戦の地へ向かいます。
延長、PKの激闘を制して、見事決勝進出!
疲労と睡魔のため、詳細レポ、フォトギャラは後日追記、掲載します。
【8/26追記】
ACLの参戦は、3年前のアルヒラルとの決勝戦以来、
仕事を定時で切り上げ、大一番へ。
浦和IC手前から渋滞が始まり、1時間かかってイオンの駐車場へ。
バス待ちが長蛇の列だったため、歩いてスタジアムへ、
席に着くとアップが始まっていました。
先発は準々決勝と変わらず、サブの変更も宮本から大久保への変更のみ。
前半開始間もなく、ボールボーイのクイックリスタートから
モーベルグ、酒井とつなぎ、そのクロスに松尾が飛び込み先制。
その後は全北現代ペースになる時間が多く追加点が奪えないまま前半終了。
後半、全北現代の素早いカウンターにヒヤリとするなか、追加点は奪えず、
逆にPKを与えて追いつかれたまま90分が終了し延長へ。
終了間際のユンカーのポスト直撃や江坂の好機逸が痛かったですね。
延長前半は両チームともに無得点で終えると、
後半にショートコーナーからまさかの失点。
指定席からも手拍子が止まないなか、酒井の強烈なタックルでのボール奪取から、
大久保へとつながり、明本のヘッドをキーパーがなんとかはじくも
ユンカーが右足で押し込み土壇場で同点に。
この頃からスタジアム全体は異様な雰囲気に包まれてきました。
そして運命のPK戦。
15年前のACL準決勝、伝説の城南一和戦の再現かと思わせるように
北ゴール裏にデカ旗、Lフラが終結し圧倒的なホーム感を演出。
全北現代のシュートを2人続けて西川がセーブすると
ショルツ、ユンカーが確実に決めて2-0とリード。
モーベルグ失敗の2-1から全北現代4人目のシュートはポストにはじかれ失敗。
決めれば勝利が決まる4人目は江坂。これをきっちり決めて大熱戦に終止符が。
ホーム&アウェーではないセントラル方式となったノックアウトステージ、
この準決勝で初めて、これぞACLという闘いを見せつけられました。
これで東地区の代表として年明け2月に行われる決勝への切符を獲得、
ここまできたら5年ぶりのアジア制覇を現実のものにしてほしいですね。
ノックアウトステージ2試合とは違い、やはり韓国のチームは手強いですね。
2試合連続で延長まで戦ってきた疲労は隠せませんでしたが、
カウンターから危うく失点かというシーンもありました。
ただ、試合後に贈られた浦和サポ総立ちでの健闘を称える拍手は素晴らしかったですね。
2月26日に行われるホーム&アウェーの第2戦は、
3年前の雪辱を果たすべく必ず参戦したいと思います。
今季観戦 4戦 2勝1敗1分
フォトギャラです。①、②、③、④、⑤、⑥、⑦。
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浦和レッズ | スポーツ
Posted at
2022/08/25 07:46:10
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