2025年01月11日
第103回全国高校サッカー選手権大会、
国立競技場での準決勝に前橋育英が登場。
県予選、選手権と無失点を続ける東福岡と対戦。
前半、クロスから失点し、前半はシュートゼロ。
しかし、後半開始からの二枚替えの効果もあり、
48分には佐藤がボールを奪い自ら持ち込み同点弾、
その6分後には左サイドのオノノジュからのパスを
佐藤がゴール右隅への巻くようなシュートで逆転。
さらにその4分後には途中出場の切り札、白井が自陣でパスカットし、
ドリブルで赤い要塞を切り崩し、右サイドのオノノジュへパス。
この折り返しを走り込んだ白井が決めて3点目。
10分間での怒涛の3ゴールと集中力を見せた攻撃陣の奮闘で、
その後、得点を許さずに国立競技場4試合目にして初勝利。
優勝した96回大会以来となる4度目の決勝進出を決めました。
オノノジュに得点こそなかったものの2アシスト、
また、2ゴールの佐藤の復調は心強いですね。
決勝の相手は初優勝の時に決勝で破った流経大柏。
初優勝時は埼スタで観戦していましたが、
今回は受験生がいるため外出を控え、自宅から2度目の優勝を見届けたいと思います。
東福岡 1-3 前橋育英
(前半 1-0 )
Posted at 2025/01/11 17:21:31 | |
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2025年01月02日
年末年始休暇9連休も後半開始の6日目、
昨日同様に風のない穏やかな冬晴れの正月2日。
早起きして正月の風物詩、箱根駅伝観戦。
母校は昨年15位でシード獲得はならなかったものの、
予選会を7位通過し、2年連続91回目の出場。
1区18位と出遅れると、2区13位、3区19位、4区19位と、
一度もシード圏内に浮上することなく17位フィニッシュ。
明日は5分1秒先のシード権確保が目標ですね。
レースは1区から4区までトップを守った中大を、
最終山上りの5区で青学大が逆転し、2年連続7度目の往路優勝。
順位 チーム 総合タイム 1位との差
◆1 青山学院大学 5:20:01 -
◆2 中央大学 5:21:48 01:47
◆3 早稲田大学 5:22:30 02:29
◆4 駒澤大学 5:23:17 03:16
◆5 創価大学 5:23:38 03:37
◆6 國學院大學 5:25:26 05:25
◆7 城西大学 5:25:58 05:57
◆8 立教大学 5:27:27 07:26
◆9 東洋大学 5:27:53 07:52
◆10 日本体育大学 5:28:03 08:02
◆11 東京国際大学 5:28:34 08:33
◆12 中央学院大学 5:28:37 08:36
◆13 順天堂大学 5:28:40 08:39
◆14 帝京大学 5:29:28 09:27
◆15 山梨学院大学 5:31:03 11:02
◆16 法政大学 5:31:25 11:24
◆17 日本大学 5:33:04 13:03
OP 関東学生連合 5:33:05 13:04
◆18 神奈川大学 5:33:39 13:38
◆19 大東文化大学 5:33:44 13:43
◆20 専修大学 5:36:50 16:49
そして、箱根の往路ゴール後は高校サッカー。
4大会連続27回目の出場となる前橋育英は、年末に行われた1・2回戦を突破、
今日行われた3回戦では、帝京大可児との接戦に勝利し2年ぶりのベスト8進出。
上州のタイガー軍団の活躍から目が離せません。
1回戦 前橋育英 2-0 米子北
2回戦 前橋育英 2-2 愛工大名電
PK 6-5
3回戦 前橋育英 3-2 帝京大可児
Posted at 2025/01/02 15:55:18 | |
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2024年10月25日
昨日は野球選手にとって運命のドラフト会議。
1位指名選手の競合は明治大の宗山に5球団、
関西大の金丸に4球団、青学大の西川に2球団が競合。
本県関係では、法政大の篠木がDNA2位と
明和町初のプロ野球選手が誕生することに。
ほかには、上武大の荒巻が巨人3位、
前商の清水が日ハム4位、健大高崎の田中がヤクルト4位。
一方、健大高崎の注目捕手、箱山は指名漏れ。
今年指名されたのは支配下選手69人、育成選手54人、
果たして何人が一軍の檜舞台で活躍するでしょうか。
巨人
1位 石塚裕惺 内野手 花咲徳栄高
2位 浦田俊輔 内野手 九州産業大学
3位 荒巻悠 内野手 上武大学
4位 石田充冴 投手 北星学園大学附属高
5位 宮原駿介 投手 東海大学静岡キャンパス
ソフトバンク
1位 村上泰斗 投手 神戸弘陵高
2位 庄子雄大 内野手 神奈川大学
3位 安德駿 投手 富士大学
4位 宇野真仁朗 内野手 早稲田実業
5位 石見颯真 内野手 愛知工業大学名電高
6位 岩崎峻典 投手 東洋大学
阪神
1位 伊原陵人 投手 NTT西日本
2位 今朝丸裕喜 投手 報徳学園高
3位 木下里都 投手 KMGホールディングス
4位 町田隼乙 捕手 埼玉武蔵ヒートベアーズ
5位 佐野大陽 内野手 富山GRNサンダーバーズ
日本ハム
1位 柴田獅子 投手 福岡大学附属大濠高
2位 藤田琉生 投手 東海大学付属相模高
3位 浅利太門 投手 明治大学
4位 清水大暉 投手 前橋商業高
5位 山縣秀 内野手 早稲田大学
6位 山城航太郎 投手 法政大学
DeNA
1位 竹田祐 投手 三菱重工West
2位 篠木健太郎 投手 法政大学
3位 加藤響 内野手 徳島インディゴソックス
4位 若松尚輝 投手 高知ファイティングドッグス
5位 田内真翔 内野手 おかやま山陽高
6位 坂口翔颯 投手 國學院大學
ロッテ
1位 西川史礁 外野手 青山学院大学
2位 宮崎竜成 内野手 ヤマハ
3位 一條力真 投手 東洋大学
4位 坂井遼 投手 関東第一高
5位 廣池康志郎 投手 東海大学九州キャンパス
6位 立松由宇 内野手 日本生命
広島
1位 佐々木泰 内野手 青山学院大学
2位 佐藤柳之介 投手 富士大学
3位 岡本駿 投手 甲南大学
4位 渡邉悠斗 内野手 富士大学
5位 菊地ハルン 投手 千葉学芸高
楽天
1位 宗山塁 内野手 明治大学
2位 德山一翔 投手 環太平洋大学
3位 中込陽翔 投手 徳島インディゴソックス
4位 江原雅裕 投手 日鉄ステンレス
5位 吉納翼 外野手 早稲田大学
6位 陽柏翔 内野手 茨城アストロプラネッツ
ヤクルト
1位 中村優斗 投手 愛知工業大学
2位 モイセエフ ニキータ 外野手 豊川高
3位 荘司宏太 投手 セガサミー
4位 田中陽翔 内野手 高崎健康福祉大学高崎高
5位 矢野泰二郎 捕手 愛媛マンダリンパイレーツ
オリックス
1位 麦谷祐介 外野手 富士大学
2位 寺西成騎 投手 日本体育大学
3位 山口廉王 投手 仙台育英学園高
4位 山中稜真 捕手 三菱重工East
5位 東山玲士 投手 ENEOS
6位 片山楽生 投手 NTT東日本
中日
1位 金丸夢斗 投手 関西大学
2位 吉田聖弥 投手 西濃運輸
3位 森駿太 内野手 桐光学園高
4位 石伊雄太 捕手 日本生命
5位 高橋幸佑 投手 北照高
6位 有馬恵叶 投手 聖カタリナ学園高
西武
1位 齋藤大翔 内野手 金沢高
2位 渡部聖弥 外野手 大阪商業大学
3位 狩生聖真 投手 佐伯鶴城高
4位 林冠臣 外野手 日本経済大学
5位 篠原響 投手 福井工業大学附属福井高
6位 龍山暖 捕手 エナジックスポーツ高
7位 古賀輝希 内野手 千曲川硬式野球クラブ
Posted at 2024/10/25 23:33:14 | |
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2024年08月23日
お盆明けの一週間もようやく終わり、
今夜は気心の知れた仲間での懇親会。
日頃の苦労を分かち合いました。
第106回全国高校野球大会決勝が行われ、
京都国際が関東第一を破り初優勝。
0行進のまま、史上初の延長タイブレークに突入し、
2-1で関東一高の反撃を抑えました。
有力校が姿を消す中で接戦が多かった大会終盤でした。
Posted at 2024/08/24 00:00:08 | |
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2024年08月14日
第106回夏の甲子園第8日、
1回戦を完封発進したセンバツ王者健大高崎は、
第1試合に登場し、奈良代表の智弁学園と対戦。
幸先よく初回に先制するも直後に失点、
その後は両チームともにゼロ行進が続くなか、
最終回に石垣がタイムリーを打たれ失点。
最後の攻撃も抑えられ1-2で2回戦敗退。
残念ながら春夏連覇の夢は消えました。
この日の先発は県予選ベンチ外の杉山、その後、仲本へつなぎ、
5回のピンチで石垣がリリーフ。
継投で2失点に抑えるも、打線が散発8安打、10三振を喫し1得点。
2試合ともに1得点と打棒は影を潜め、連覇の難しさを知る結果に。
石垣とケガでメンバー外の佐藤の両エースはまだ2年生、
来年夏にリベンジを果たしてもらいたいと思います。
Posted at 2024/08/14 20:04:58 | |
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