2011年05月30日
2011 F1 第6戦 モナコGP 決勝5月29日
モンテカルロ市街地コース
順位
1 S.ベッテル(レッドブル)
2 F.アロンソ(フェラーリ)
3 J.バトン(マクラーレン)
4 M.ウェバー(レッドブル)
5小林可夢偉(ザウバー)
6 L.ハミルトン(マクラーレン)
7 A.スーティル(フォースインディア)
8 N.ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)
9 R.バリチェロ(ウィリアムズ)
10 S.ブエミ(トロ・ロッソ)
11 N.ロズベルグ(メルセデスGP)
12 P.ディ・レスタ(フォースインディア)
13 J.トゥルーリ(チーム・ロータス)
14 H.コバライネン(チーム・ロータス)
15 J.ダンブロシオ(ヴァージン)
16 V.リウッツィ(ヒスパニア)
17 N.カーティケヤン(ヒスパニア)
◆ドライバーズポイント
1 S.ベッテル(レッドブル) 143
2 L.ハミルトン(マクラーレン) 85
3 M.ウェバー(レッドブル) 79
4 J.バトン(マクラーレン) 76
5 F.アロンソ(フェラーリ) 69
10 小林可夢偉(ザウバー) 19
◆コンストラクターズポイント
1 レッドブル・レーシング 222
2 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 161
3 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 93
4 ロータス・ルノーGP 50
5 メルセデスGPペトロナス フォーミュラワン・チーム 40
6 ザウバーF1チーム 21
予選では、ベッテルがモナコ初ポールを獲得し、バトン、ウェバーというトップ3。
スタートでの混乱はなく、全車順調にラップを重ねるなか、
ベッテルが1回目のピットストップに手間取り、バトンがトップに。
その後首位を守るバトンでしたが、2回目のピットストップ後に
クラッシュによりSCが導入されると
1ストップ作戦のベッテルが再び首位の座を奪還。
同じく1ストップの可夢偉も気付けば4位を走っています。
トップのベッテルをアロンソ、バトンが猛追するなか、
69周目に起こった多重クラッシュで2度目のSC、さらには赤旗中断に。
再スタート後もベッテルはなんとか首位を守り3戦連続の今季5勝目は、
嬉しいモナコ初制覇となりました。
2位にアロンソ、3位にバトンという表彰台。
可夢偉は残り2周でウェバーに順位を譲るものの、
自己最高位&モナコ日本人最高位の5位に入賞し、5戦連続入賞。
次戦は、6月12日決勝のカナダGPです。
Posted at 2011/05/30 20:37:43 | |
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