2012年11月05日
2012 F1 第18戦 アブダビGP 決勝11月4日
ヤス・マリーナ・サーキット
順位
1 K.ライコネン(ロータス)
2 F.アロンソ(フェラーリ)
3 S.ベッテル(レッドブル)
4 J.バトン(マクラーレン)
5 P.マルドナード(ウィリアムズ)
6 小林可夢偉(ザウバー)
7 F.マッサ(フェラーリ)
8 B.セナ(ウィリアムズ)
9 P.ディ・レスタ(フォースインディア)
10 D.リチャルド(トロ・ロッソ)
11 M.シューマッハ(メルセデスAMG)
12 J.ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 H.コバライネン(ケータハム)
14 T.グロック(マルシャ)
15 S.ペレス(ザウバー)
16 V.ペトロフ(ケータハム)
17 P.デ・ラ・ロサ(HRT)
◆ドライバーズポイント
1 S.ベッテル(レッドブル) 255
2 F.アロンソ(フェラーリ) 245
3 K.ライコネン(ロータス) 198
4 M.ウェバー(レッドブル) 167
5 L.ハミルトン(マクラーレン) 165
11 小林可夢偉(ザウバー) 58
◆コンストラクターズポイント
1 レッドブル・レーシング 422
2 スクーデリア・フェラーリ 340
3 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 318
4 ロータス 288
5 メルセデスAMG 136
6 ザウバーF1チーム 124
今シーズンも残り3戦、アブダビでのトワイライトレース。
予選では、ハミルトンがポールを獲得し、ウェバー、ベッテルというトップ3、
しかしベッテルは予選後の燃料不足による失格でピットスタート。
可夢偉はQ2敗退で15番手スタート。
スタートでハミルトンがトップを守り、ライコネン、マルドナードのトップ3に。
9周目にロズベルグとカーティケヤンの接触によりSC導入、
レース再開後の20周目にはハミルトンがリタイアと荒れたレースに。
最後尾スタートのベッテルも怒涛の追い上げで一気にポイント圏内に突入。
レース終盤の39周目にはペレス、ウェバー、グロージャンによる
多重クラッシュが起き、この日2度目となるSC。
ハミルトンのリタイア後、トップを快走していたライコネンは
アロンソの追い上げを振り切って復帰後初勝利を飾りました。
可夢偉はスタートでポイント圏内に入ると終始安定したレースを披露し、
終盤の上位勢のリタイアにより、鈴鹿以来のポイントを獲得。
コンストラクターズポイントでメルセデスに12pt差に迫りました。
F1シリーズも残り2戦、チャンピオン争いはベッテルとアロンソの一騎打ちに、
第19戦は11月18日決勝のアメリカGPです。
Posted at 2012/11/06 18:02:32 | |
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