2012年11月27日
2012 F1 第20戦 ブラジルGP 決勝11月25日
インテルラゴス・サーキット
順位
1 J.バトン(マクラーレン)
2 F.アロンソ(フェラーリ)
3 F.マッサ(フェラーリ)
4 M.ウェバー(レッドブル)
5 N.ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6 S.ベッテル(レッドブル)
7 M.シューマッハ(メルセデスAMG)
8 J.ベルニュ(トロ・ロッソ)
9 小林可夢偉(ザウバー)
10 K.ライコネン(ロータス)
11 V.ペトロフ(ケータハム)
12 C.ピック(マルシャ)
13 D.リチャルド(トロ・ロッソ)
14 H.コバライネン(ケータハム)
15 N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
16 T.グロック(マルシャ)
17 P.デ・ラ・ロサ(HRT)
18 N.カーティケヤン(HRT)
19 P.ディ・レスタ(フォースインディア)
◆ドライバーズポイント
1 S.ベッテル(レッドブル) 281
2 F.アロンソ(フェラーリ) 278
3 K.ライコネン(ロータス) 207
4 L.ハミルトン(マクラーレン) 190
5 J.バトン(マクラーレン) 188
12 小林可夢偉(ザウバー) 60
◆コンストラクターズポイント
1 レッドブル・レーシング 460
2 スクーデリア・フェラーリ 400
3 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 378
4 ロータス 303
5 メルセデスAMG 142
6 ザウバーF1チーム 126
20戦で争われた2012年F1グランプリもファイナルのブラジルGP。
予選では、ハミルトンがポールを獲得し、バトン、ウェバーというトップ3、
可夢偉はQ2敗退で15番手スタート。
スタート前に雨が降り出すなか全車ドライタイヤでスタート。
オープニングラップでベッテル、ペレス、セナが絡むクラッシュでベッテルは最後尾に。
インターミディエイトに交換するマシンが多いなか、
バトンとヒュルケンベルグはそのまま走り続け両者のトップ争いに。
その後、雨脚が強くなりトップに立っていたハミルトンが
ヒュルケンベルグに追突されてリタイア。
ファイナルラップ目前にクラッシュでセーフティカーが入るとそのままチェッカーとなり、
バトンが今季3勝目をあげ、アロンソ、マッサが表彰台、ベッテルは6位入賞。
その結果、ベッテルがアロンソに3ポイント差をつけ3連覇を達成、
ザウバーとの契約が終了となった可夢偉はラストレースを9位フィニッシュ。
来季に向けた交渉に注目ですね。
2013年シーズンは3月17日にオーストラリアGPで開幕です。
Posted at 2012/11/27 22:38:32 | |
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