2012年12月01日
2012 J1 第34節 vs 名古屋グランパス
会場:埼玉スタジアム2002 観衆:51,879人
浦和レッズ 2-0 名古屋グランパス
(前半 1-0)
得点者:23分 柏木陽介 59分 槙野智章
GK 18 加藤順大
DF 2 坪井慶介 6 山田暢久 20 槙野智章
MF 14 平川忠亮 13 鈴木啓太 22 阿部勇樹 3 宇賀神友弥 7 梅崎司
8 柏木陽介
FW 10 マルシオ リシャルデス
SUB 1 山岸範宏 26 濱田水輝 12 野田絋史 29 矢島慎也 24 原口元気
16 ポポ 11 田中達也
選手交代:HT 梅崎司→原口元気 74分 柏木陽介→矢島慎也
88分 鈴木啓太→濱田水輝
警告:60分 槙野智章 88分 宇賀神友弥
いよいよ2012年シーズンのリーグ戦も最終節、ACLを賭けた名古屋とのホームゲーム。
前節のスタメンの濱田、原口に代わって槙野、柏木が先発に復帰。
ホーム最終戦はこれで7年連続の観戦。
2006年は初優勝に感激、2007年は優勝を目前にしながら鹿島に敗れ、
最終戦の横浜FCにも敗れ連覇を逃す。
2008年は横浜FMに1-6の惨敗、2009年は鹿島に目の前で優勝を決められ、
2010年は神戸のJ1残留をアシストする0-4の惨敗、
去年は柏に目前で優勝を決められと5年続けていい思い出のないホーム最終戦。
家族4人で観戦予定でしたが昨夜から長女が発熱でダウン、
今日になっても熱が下がらないため、カミさんと留守番。
次女との初の2人での観戦になりました。
当日券発売なしということでゴール裏はびっしり、
ACL出場を願うサポーターも試合前から気合十分。
その気持ちが伝わったか、前半23分に平川のクロスを柏木がヘッドで合わせ先制、
終了間際のピンチも槙野が体を張ったディフェンスで防ぎ1-0で前半終了。
後半もチャンスを作るものの決めきれずにいた59分、
FKを槙野が豪快に蹴りこみ2-0。
その後の名古屋の攻撃を暢久を中心としたディフェンス陣がしのいで試合終了。
3位の鳥栖と4位の柏が敗れたために3度目となるACL出場が決まりました。
試合終了後のセレモニーで恒例のブーイングは起きず、
サポーターへのあいさつ時には達也のシルエットがゴール裏に現れ、
達也のあいさつには、思わずもらい泣きしてしまいました。
シーズン終盤恒例の家族そろっての観戦はこれまで5年連続の負けでしたが、
ついにこのジンクスもストップ。
次女に2回目の「We are Diamonds」を聞かせてあげることができました。
2006.11.23 第32節 vs 甲府 3-0(ワシントン2、暢久) ※長女初観戦(7か月)
2007.05.03 第 9節 vs 千葉 1-1(ワシントン)
2007.09.01 第24節 vs 大宮 0-1
2007.09.30 第27節 vs 新潟 1-0(ポンテ)
2007.11.24 第33節 vs 鹿島 0-1
2008.11.23 第32節 vs 清水 1-2(闘莉王) ※次女初観戦(10か月)
2009.12.05 第34節 vs 鹿島 0-1
2010.11.20 第31節 vs G大阪 0-2
2011.10.15 第29節 vs 大宮 0-1
2012.03.17 第 2節 vs 柏 1-0(デスポトビッチ) ※子ども2人と3人での初観戦
2012.12.01 第34節 vs 名古屋 2-0(柏木、槙野)
2012成績 3位 15勝10分け9敗 勝ち点55 得点47 失点42 得失点差+5
ホーム入場者数 622,772人(1試合平均 36,634人) 前年比+2,693人
去年は勝ち点36でしたが、もし今年なら降格していた数字、
得点は+11、失点は-1、ホーム入場者数は4万6,000人あまり増加し、
1試合平均では、2,600人あまりの増加で、減少傾向に歯止めがかかりました。
2012観戦 9戦 6勝1敗2分
2011観戦 8戦 5敗3分
2010観戦 13戦 5勝7敗1分
2009観戦 12戦 6勝5敗1分
2008観戦 15戦 5勝7敗3分
2007観戦 8戦 1勝3敗4分
ブログ開始以降の最高勝率となりました。
最後にフォトギャラです。 ①、②、③。
Posted at 2012/12/01 23:09:08 | |
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