2022年11月05日
J1 第34節 vs アビスパ福岡
会場:埼玉スタジアム2002 観衆:33,816人
浦和レッズ 1 - 1 アビスパ福岡
( 前半 0 - 0 )
得点者:56分 岩波拓也
GK 1 西川周作
DF 24 宮本優太 4 岩波拓也 28 アレクサンダー ショルツ 15 明本考浩
MF 27 松崎快 3 伊藤敦樹 19 岩尾憲 21 大久保智明
FW 8 小泉佳穂 11 松尾佑介
SUB 12 鈴木彩艶 6 馬渡和彰 20 知念哲矢 10 ダヴィド モーベルグ
25 安居海渡 40 平野佑一 17 アレックス シャルク
選手交代:HT 松崎快→馬渡和彰 68分 宮本優太→ダヴィド モーベルグ
警告:
2022シーズンもいよいよ最終戦。
9年連続16度目のホーム最終戦へ向かいます。
ホーム最終戦はこれで16度目の観戦。
2006年は初優勝に感激、
2007年は優勝を目前にしながら鹿島に敗れ、最終戦の横浜FCにも敗れ連覇を逃す。
2008年は横浜FMに1-6の惨敗し、岡野と内舘の退団セレモニー、
2009年は鹿島に目の前で優勝を決められ、
2010年は神戸のJ1残留をアシストする0-4の惨敗、ロビー退団セレモニー、
2011年は柏に目前で優勝を決められ、
2012年は6年ぶりの最終戦勝利、達也退団セレモニー、
2013年は職場旅行のため観戦できず、
2014年は名古屋に逆転負けし、ガンバに奇跡の逆転優勝を許す。坪井退団セレモニー、
2015年は神戸に快勝し啓太の退団セレモニー、
2016年は横浜FMと引き分けるも年間勝ち点1位が確定、
2017年は横浜FMに敗戦、
2018年はFC東京に勝利し、平川の退団セレモニー、
2019年はガンバに敗れ、最後の森脇劇場、
2020年はミシャ札幌に完敗し、エヴェ、マル、大槻監督の退団
2021年は清水に敗れ、阿部ちゃんの引退セレモニー、デン、宇賀神、槙野の退団といった感じ。
前節スタメンの酒井、大畑、江坂、ユンカーに代わって、
宮本、明本、松崎、小泉が先発。
酒井は累積による出場停止、大畑、柴戸、江坂、ユンカー、リンセンはベンチ外。
前半をスコアレスで折り返すと、56分に岩波のスーパーミドルで先制、
しかし、直後にゴールを割られ1-1のドロー。
今季を象徴するような勝ちきれない試合となってしまいました。
試合終了後のセレモニーでは、代表挨拶の時には、
北ゴール裏中心部はダンマクが1枚掲げられただけで、ほぼ空席に。
ブーイングもなく、ほぼ無反応のしらけた挨拶でした。
一方、リカルドの挨拶には拍手が送られ、
ACL決勝で指揮できない無念さを吐露していました。
2022シーズンの公式戦はこれにて終了、
残すは、阿部ちゃんの引退試合と長谷部の凱旋試合のみとなりました。
2022年観戦 6戦 3勝1敗2分(うちACL1勝)
2021年観戦 4戦 2勝1敗1分
2020年観戦 1戦 1敗
2019年観戦 6戦 1勝5敗
2018年観戦 6戦 3勝1敗2分
2017年観戦 6戦 2勝2敗2分
2016年観戦 5戦 3勝2分
2015年観戦 10戦 8勝2分
2014年観戦 11戦 6勝3敗2分
2013年観戦 9戦 6勝2敗1分
2012年観戦 9戦 6勝1敗2分
2011年観戦 8戦 5敗3分
2010年観戦 13戦 5勝7敗1分
2009年観戦 12戦 6勝5敗1分
2008年観戦 15戦 5勝7敗3分
2007年観戦 8戦 1勝3敗4分
2003~2006年 不明
2022年間成績 9位 10勝15分け9敗 勝ち点45 得点48 失点39 得失点差+9
ホーム入場者数 401,489人(1試合平均 23,617人)
※2021シーズン比 -4試合
去年に比べ勝ち数は8減、引き分けは6増、負け数は2減、勝ち点は18減。
得点は+3でリーグ4位、失点は+1でリーグ5位、
ホーム入場者数は+244,853人、1試合平均では+15,373人、
最高入場者数は鹿島戦の37,144人、
3年ぶりにホーム入場者数で1位に返り咲きました。
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Posted at 2022/11/05 09:01:59 | |
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