2023年11月04日
2023 YBCルヴァンカップ 決勝
vs アビスパ福岡
会場:国立競技場 観衆:61,683人
アビスパ福岡 2 - 1 浦和レッズ
( 前半 2 - 0 )
得点者: 67分 明本考浩
GK 1 西川周作
DF 2 酒井宏樹 28 アレクサンダー ショルツ 5 マリウス ホイブラーテン 26 荻原拓也
MF 3 伊藤敦樹 19 岩尾憲 18 髙橋利樹 35 早川隼平 8 小泉佳穂
FW 11 ホセ カンテ
SUB 16 牲川歩見 4 岩波拓也 15 明本考浩 21 大久保智明 25 安居海渡
27 エカニット パンヤ 9 ブライアン リンセン
選手交代: HT 早川隼平 → 安居海渡 HT 髙橋利樹 → 大久保智明
61分 伊藤敦樹 → ブライアン リンセン 61分 小泉佳穂 → 明本考浩
80分 岩尾憲 → エカニット パンヤ
警告: 24分 アレクサンダー ショルツ 90+7分 荻原拓也
リーグ鹿島戦から中6日で迎えるルヴァンカップ決勝、アビスパ福岡戦、
ナビスコカップから数えて7度目の決勝、
2003年、2016年に続く3度目の戴冠を願い、次女とともに国立初参戦します。
最寄りの信濃町駅で軽く昼食をとり、11時前には競技場へ到着。
MDPの列に並び、次女と記念撮影をしてから競技場内へ。
座席はハーフウェーライン付近の2層5列目の良席、
周囲に福岡サポもいましたが、ほぼ浦和サポで占めているような状態。
決勝にふさわしい二段構えのビジュアルは、いつもながら素晴らしいの一言。
しかしながら試合は前半開始早々に右からのクロスに合わされて失点すると、
前半終了間際には今度は左サイドからのクロスに失点、
まったく見せ場のなかった浦和に対し、福岡の2点リードで後半へ。
後半、マリウスのファールがPKとなるも、西川がビッグセーブ、
その流れから今度は敦樹が倒されてVARとなるもPKなしの判定に。
その後、途中出場の明本が酒井のクロスを胸トラップからの左足一閃で1点差。
アディショナルタイムにはカンテの左ポスト直撃はあるもゴールは割れず、
リーグカップ3度目の戴冠はならず、5度目の準優勝に終わりました。
今季2度目の次女との観戦でしたが、前半は寝そうになるほどの凡試合、
後半盛り返しましたが、1点が遠いゲーム。
席が良く、後半は応援にも力が入りましたが、
優勝の瞬間を味わわせてあげることはできませんでした。ただただ残念。
娘との観戦は今回で20試合目でしたが、初国立を白星で飾れず。
2012.3.17 第2節 vs 柏 1-0(デスポトビッチ)
2013.3.9 第2節 vs 名古屋 1-0(宇賀神)
2014.3.8 第2節 vs 鳥栖 0-1 JAPANESE ONLY試合
2014.5.17 第14節 vs C大阪 1-0(関根初ゴール)
2014.12.6 第34節 vs 名古屋 1-2(槙野)
2015.3.14 1st第2節 vs 山形 1-0(阿部弾丸ミドル)
2015.5.2 1st第9節 vs G大阪 1-0(ズラタン)
2015.11.22 2nd第17節 vs 神戸 5-2(武藤、李、柏木、青木、梅崎)
2016.4.29 1st第9節 vs 名古屋 4-1(柏木、李、興梠、武藤)
2016.10.1 2nd第14節 vs G大阪 4-0(高木、武藤、宇賀神、ズラタン)
2016.11.3 2nd第17節 vs 横浜F・マリノス 1-1(柏木) 年間勝ち点1位!
2017.3.4 第2節 vs C大阪 3-1(武藤、興梠、ラファエル)
2017.5.4 第10節 vs 鹿島 0-1 2試合連続無得点で首位陥落
2017.12.2 第34節 vs 横浜F・マリノス 0-1 ACL制覇後、無得点で2連敗
2018.3.4 第2節 vs 広島 1-2(青木)
2018.5.13 第14節 vs 鳥栖 0-0 雨でずぶ濡れ
2018.12.1 第34節 vs FC東京 3-2(李、柴戸、李) 平川引退
2019.3.2 第2節 vs 札幌 0-2 公式戦3試合連続無得点
2023.4.15 第8節 vs 札幌 4-1(ショルツ、興梠、オウンゴール、マリウス)
2023.11.4 ルヴァン決勝 vs 福岡(明本) 初の国立観戦、3度目の優勝ならず。
通算 11勝7敗2分
2023年観戦 7戦 5勝1敗1分
フォトギャラはこちら。①、②、③。
Posted at 2023/11/04 07:17:54 | |
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