2024年06月30日
J1 第21節 vs ジュビロ磐田
埼玉スタジアム2OO2 観衆:32,079人
浦和レッズ 3 - 0 ジュビロ磐田
( 前半 1 - 0 )
得点者:21分 石原広教 52分 渡邊凌磨 74分 伊藤敦樹
GK 1 西川周作
DF 4 石原広教 20 佐藤瑶大 5 マリウス ホイブラーテン 66 大畑歩夢
MF 3 伊藤敦樹 25 安居海渡 47 武田英寿
FW 17 オラ ソルバッケン 9 ブライアン リンセン 13 渡邊凌磨
SUB 16 牲川歩見 23 井上黎生人 27 エカニット パンヤ 29 堀内陽太
35 宇賀神友弥 12 チアゴ サンタナ 30 興梠慎三
選手交代:73分 オラ ソルバッケン → チアゴ サンタナ
82分 ブライアン リンセン → エカニット パンヤ
89分 佐藤瑶大 → 井上黎生人 89分 安居海渡 → 堀内陽太
89分 渡邊凌磨 → 宇賀神友弥
警告:45+1分 オラ ソルバッケン
名古屋戦から中3日で迎える、ホーム磐田戦。
サブが7人うまらないと予想しましたが果たして。
岩尾の最後のあいさつを聞くために金曜日にチケットを購入、
しかし、徳島合流済のためあいさつは残念ながら見送りとのこと。
気を取りなおして、お礼のメッセージをしたため、
京都戦以来、1か月半ぶりのホーム勝利を見届けに埼スタへ向かいます。
ポツポツと弱い雨が降り始めるなか、いざ埼スタへ。
スタメンは前節から変わらず、サブには興梠が戻ってなんとか7人に。
南門のショップで残り2個になっていた岩尾のユニ型クッションキーホルダーを
購入し、ホームタウンブースへ岩尾へのメッセージを渡して場内へ。
11列目でしたが、時折、雨が吹き込むものの、ポンチョを着ずに観戦。
前半、新主将敦樹のクロスを石原が高い打点からのヘディングシュートを
ゴールに叩き込み先制。なんとこのゴールがプロ初ゴール。
ほぼ浦和ペースで試合は進み、1点リードで後半へ。
後半、またも敦樹のクロスを凌磨がボレーで合わせて、
2試合連続ゴールとなる追加点。
最後は、大畑のクロスをヒデがスルーし、敦樹がとどめの3点目。
89分には井上、宇賀神、堀内の3枚代えの余裕を見せて3-0と快勝。
新主将の敦樹は1ゴール、2アシストの大活躍、
主将としての意気込みが感じられるプレーぶりでした。
京都戦以来となるホームでの勝利を飾り、後半戦連勝スタート。
下位チーム相手の連勝なので、上位陣との戦いで真価を見せられるか。
順位は変わらず9位をキープ、
首位町田との勝ち点差11は変わりませんが、
2位鹿島との勝ち点差は6に縮まりました。
そして、試合終了後には酒井とショルツの退団セレモニー。
酒井、ショルツの順であいさつをしてからの場内一周でしたが、
ショルツは通訳なしで、流暢な日本語でのあいさつ。
「ずっと、いると思った。」にはグッとくるものがありました。
酒井、ショルツ、岩尾のベテラン3人が退団し、
若手の競争が生まれ、チームの活性化が始まったようなゲームでした。
また、今日までが契約期間のソルバッケンの去就もどうなるか、
ケガ人の復帰はいつになるのか、心配はつきませんね。
2024観戦 8戦 4勝1敗3分
フォトギャラ ①、②、③。
Posted at 2024/06/30 12:54:58 | |
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