スイフトスポーツの想い出
投稿日 : 2024年01月07日
1
極上の1台(1/2)
低走行の赤いMTのスイフトスポーツを探していたらスズキアリーナトヨナガ高崎八幡に求めていたモノを見つけてすぐに電話、その週末には下見に向かっていた。
2
極上の1台(2/2)
20年7月時点で2年落ちの18年式、10,001kmという極上の車両。キズ少なめ、状態も良し、その場で預け金を払って契約を進めた。
3
納車(1/2)
1ヶ月後の20年8月末に納車。
MTの運転は久しぶりなのもあって、信号待ちや一時停止でエンストを繰り返す。自宅まで約100kmが初めてのドライブになったのは良い想い出。
4
納車(2/2)
ボディカラーのバーニングレッドパールメタリックは夏の太陽で鮮やかに光り、内装にも赤の装飾が多数ある。
赤が好きなのでテンションは上がりっぱなし。やはり赤は良い……
新しい相棒をしっかりと愛でてやらないとね。
5
新しいホイール(1/1)
スタッドレスタイヤ購入のタイミングで新しいホイールを購入。
ENKEIのPFM1のダークシルバー。赤いボディには黒か白のホイールと決めていたところで自分のイメージにピッタリのホイールを見つけたので即購入。やはりタイヤはフ◯に限る。
6
雪中ドライブ(1/1)
スタッドレスを買ったらやることと言えば雪中ドライブと相場が決まっている。
冬のいろは坂を上り、明智平を越えて戦場ヶ原へ。この時期は金精峠が通行止めになるので、帰るには第一いろは坂を降らなければならない。
雪の中でもしっかりとグリップして、車とドライバーの安全を守ってくれるスタッドレスタイヤ様々ですね。
7
父親とのドライブ(1/1)
父親が病に伏せ、入院と退院を繰り返している中で一度だけスイスポ で病院へ迎えにいき、実家へ送る機会があった。
高速を使ったが、最寄りの出口で事故渋滞に巻き込まれて30分以上足止めをされた時、父親とゆっくりと話す機会をたまたま得ることができた。
これまでのこと、これからのこと、久しぶりに長い時間話すことができ、凄く充実したドライブになった。
この時はこれが最後のドライブになるとは思っても見なかったが、誰か大切な時間にしろということでくれた時間じゃないかと今はそう思うことにしている。
8
いつでも何処にでも行ける相棒(1/1)
長距離で何処かに行くことはなかったが、コロナ禍の帰省の足、新潟や福島への食い倒れの旅、おそらく一番行ったのは益子町だろう。
基本的には1人、友人を乗せたり、たまに母や妹、祖父母を乗せることもあった。
自分の感じるままに動かせる車というものがこれほど良いものかと思うことがたくさんあった。次は別の車になるが、スイフトスポーツと走った想い出はなくなることはない。
関連コンテンツ
関連リンク
注目のオークション
[PR]Yahoo!オークション
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング