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2050年「カーボンニュートラル」宣言に対して、
その中間地点2035年にむけ、世界的なガソリン（、ディーゼル）車の新車販売禁止の流れは止められそうもないですね。。。

日本では、日産が戦略的にEVへの転換をリードしていて、
近頃キムタクのTV CMを見ない日はないくらいです。

その日産が今年発売するARIYAが、見れば見るほどベンツのEQCと似ていて、やばい。。。



＜外観＞　ココにもパンダカラー（白黒のコンビ）が出た。。。


＜インテリア＞


＜スペック＞


4WDモデルはAMG C43（C450）同等の動力性能だし、
2WDモデルの値段はEQCの半額以下の500万円くらいだそうで、
日本だけでなく世界（欧州、北米、中国など）で売るそうです。

日産は氷山の一角で、各自動車メーカーでも似たことが起きるだろうなぁ。
これはやばい流れだ、ガソリン車からEVやHEVへの置き換えが加速するに違いない。。。

貴重なV6エンジン搭載のC450は手放せなくなるかも。。。（マジ！？）

新年あけましておめでとうございます。

今年2021年はCクラスのモデルチェンジ周期（7年）の年になります。
いまのところMyCar（S205）に不満はありませんが、所有期間が最長になりつつあり、
新型Cクラス（W206/S206）の内容が気にならないわけではないので、
新型Cクラス予想内容と自分が欲しい内容をまとめてみることにします。

＜＜新型Cクラス予想内容＞＞
■デザイン
・Sクラスの縮小版

■ボディサイズ
・若干サイズアップ

■プラットフォーム
・MRA2 (2nd Generation of the Mercedes Rear Wheel Drive Architecture)、FR/4MATIC+

■パワートレイン
・ラインナップはMild-HVとPHEV（Full-HV）
　・Mild-HV
　　　1.5ℓエンジン＋BSG(C180, C200)
　・PHEV
　　　1.6ℓエンジン＋Motor(C250e, C350e)
　　　2.0ℓエンジン＋Motor(AMG C43e, C63e)
・EVモードでの航続距離は100km

■安全装備
・Sクラス、Eクラスと同じ

■自動運転
・レベル3

■UX
・Sクラスとほぼ同じ、エアコン操作などはブラインドタッチできるようにインフォテインメント機能とは別体のパネルになる


＜＜自分が欲しい内容＞＞

■デザイン
・CLSクラスとCLAクラスの中間版、つまりCLCクラス Shooting Brake

■ボディサイズ
・現状維持

■プラットフォーム
・MRA2、4MATIC+

■パワートレイン
・PHEV
　　2.0ℓエンジン＋Motor(AMG C43e)
・EVモードでの航続距離は100km

■安全装備
・Sクラス、Eクラスと同じ

■自動運転
・現状維持（レベル2がデフォルトでレベル3がオプション）

■UX
・Sクラスとほぼ同じ、エアコン操作などはブラインドタッチできるようにインフォテインメント機能とは別体のパネルになる
・アナログインパネ（デジタルがデフォルトでアナログがオプション）


自分はMB関係者ではないので、上記は競馬予想みたいな素人予想ですが、
もしも自分が欲しい内容が当たってしまったら買っちゃうかも。。。（ワクワク）

元気でいきいきと輝ける年になりますように。