
こんにちわ♪
先月よりメンテの為に主治医の「MasterFit Cars」さんより無事に戻りました。
今回のメンテ内容は下記の作業となりました。
1.タービンのハウジングよりのオイル漏れが発生
ハウジングのOリングの劣化による漏れでした。
少し手配に手間取りましたが、国内で手配可能でした。
2.オルタネータの予防交換
特に悪い症状等は発生していませんでしが、そろそろ走行距離からして怪しい時期にも
突入していますので交換に至りました。
タービンを下ろさないと交換不可なので丁度良いタイミングと勝手に思い込んでいます。
3.オイル交換
今回は以前に使って好印象だったMotty'sのオイルを選択しました。
神戸のS+でペトロナス+エンジン洗浄も検討しましたが、どうもそれなりの走行距離を走ると
垂れが早いので非選択にしました。
入れた直後の印象はGoodなんですが・・・・・
4.デフオイル交換
OS純正のデフオイルに前回同様に交換です。
5.アライメント調整
少し走行イメージがフロントの入りが弱アンダー気味かつアウトに逃げるのとコーナー後半での
フロントタイヤの接地感が少し不安定な感じになっていのでアライメント測定をしてもらい
結果的には僕が思った通りにフロントのトー角が開きぎみにずれていました。
フロントのトーを少し締めて頂いて車高を2mm上げて、前後の減衰を1ノッチ上げてみました。
現在の設定はフロントノーズの入りを早くするセット(回頭性を重視)。
リアーは積極的に破綻を早くするセットになっています。
簡単に説明するとコーナー後半でアクセルオンにてリアーが滑り出すセットになります。
ドリフトをする訳ではないのですが、峠仕様って感じです。
6.今回の入庫で新たに修理必要になった箇所もあります。
オルタ付近のベルト関係すべて
約2前にも交換済みでしたが、タービンの取り回し等の関係で負担も大きい様で割れ等が
発生していたので交換になりました。
最後に新たに一箇所
キャタ前付近からのフェルラインの劣化による燃料漏れです。
これは超やばい状況でした。もし普通に走っていて漏れが多くなり最悪は車両火災にも発展する
重度のトラブルでした。
約一ヶ月の不動車ぶテりでしたが、なんとか無事に戻ってきました。
久しぶに乗った感じは、ハンドルが超思い・アクセルが重い・シートポジションってこんな位置だったか?
ブレーキは超過激に制動する感じで少し代車からの違いに戸惑いもあり、
控えめな運転で帰宅しました。
少し夜にでも時間を見つけて高速・峠等を流してみたいと思います。
当分はこの車と共に生活するので、少しぐらいメンテ費用は無視します。
Posted at 2010/06/19 17:27:50 | |
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