
今回は以前より放置状態のエンジン警告対策とその他作業に昨日に入庫しました。
作業場所 MasterFit car's & enableさんです。
今回の作業内容
①エンジン警告灯の対策
テスタで調べるとバンク#2(4・5・6シリンダ側)の触媒前にあるラムダの数値が
少し異常値って感じでした。
本来であれば全て(4個)を交換するのが一番の安心なのですが、予算の関係も・・・
純正品なら部品のみで14諭吉は必要なので、今回はBOSCH製の汎用品で不良箇所を
交換しました。
今夜、テスタで測定してエラーログを消去します。
これで解決すれば良いのですが?
②ブレーキパット交換
今までのフェロードDS3000の残量すも少なくなり、現ロータとの問題含むで
ロータ攻撃性の少ないと思われるパットに交換しました。
特にDS3000の効き具合は最高に良いのですが、ロータの材質が柔らか過ぎて
約5,000Kmでスリットが消滅しました。
予算が有ればロータも含めて交換なのですが、この不況下では財政難。
仕方ないので研磨とスリット再生にて対応。
前回のスリットの深さ(0.6mm)なので今回はロータ残量ギリギリで深さ(0.8mm)
今回のバットはPAGID RS4-2(通称 青パジ)をチョイスです。
③サイドウインカーの交換
特に交換の必要もないのですが、経年変化で樹脂部分が黄色く変色しているので
交換しました。(無駄遣い)
再生したスリットはメカお勧めの形状です。
但し、デザイン性は無視で性能を追求してデザインみたいです。
僕も未だ、実際のデザインは見ていないので楽しみです。
実際にはデザインがカッコ悪いので売れていない様ですが・・・(爆)
後で写真はアップします。
アップしました。
↓↓
Posted at 2009/07/22 16:53:54 | |
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