
先週の土曜日からREVISEメンバーと四国で開催されるオーディオのコンテストに参加しました。
コンテストは松山方面で日曜日開催なのですが、毎年泊まりで参加しています。
今回で3回目になります。
土曜日の夜に現地入りでも問題ないのですが、暇にメンバーとツーリングと観光を兼ねて
土曜日の朝からの出発になりました。
朝8時前にIkechinを地元の駅で拾って一路集合場所の山陽自動車道 淡河PAに向かいます。
土曜日のこの付近の渋滞は凄い状態です。
PAではKa~ズ組みを待ってから目的地の直島に渡るフェリー乗り場に移動です。
少し交通量も多いですが、無難な感じで燃費走行も兼ねての移動です。
でも休日の高速は危険が一杯とバカVANが多いのでストレスも限界に達したのも事実です。
そんなドライバには制裁を与えないと駄目ですよね!
少しストレスを発散させてもらい快調に宇野港に到着しましたが、フェリーの時間まで
後10分です。
僕は既に半分は諦めていましたが、ikechinが重い体重にも関わらず駐車場から
ダッシュで切符を購入してくれたお陰でぎりぎり出航に間に合いました。
感謝しろよKa~ズ組!!
(宇野港~直島 フェリー内)
直島の事前情報も調べてなく、Ka~ズさんの相方の希望で来たのですが、どうも現在アートと
古い町並みをテーマにした芸術の島らしいです。
本人の希望ではカボチャのオブジェを見るのが希望らしいので・・・・・
乗船時間も約20分程度の船旅なので本当に旅行気分を満喫できました。
すぐに宮之浦港に到着して目に飛び込んで来たのが赤いデカイかぼちゃでした。
(赤いカボチャ)
他の観光客の皆さんも中に入って記念撮影をされていました。
かぼちゃ以外に見たい場所がある様でしたが、この場所は大変人気があるスポットで
事前に整理券を持っていないと入館できない施設みたいです。
なんと午前中に整理券が無くなったみたいです。
「地下美術館」
直島内の移動はバスまたはレンタルサイクルでの移動が便利です。
愛車をフェリーに乗船してのアクセスも可能ですが、お財布に余裕がある方はマイカーが便利です。
僕たちはバスで移動しました。自転車では坂道も多いので大変そうでしたよ!
最初に向かったのはもう一個カボチャのオブジェが有る、つつじ荘地区方面に向かいました。
ここのかぼちゃは黄色い奴です、思ったより小さいので・・・・ 中には入れない!!
(少し小さいが黄色いかぼちゃ)

まだ少し時間もあるので観光案内の人に薦められた美術館に向かいました。
建築家の安藤忠雄さんの設計らしいです。「LEE UFAN MUSEUM」
入場料は1,000円(超高い 個人の価値観)

館内では小声で会話する・撮影禁止でした。

どうも僕たち4人は要注意人物に指定された様です。
ikechin声のVolは最小に設定して下さい。
infernoさん撮影禁止ですよ!
Ka~ズさんオブジェを土足で踏まないで下さい。
皆さん大人な行動をお願いしますね!!
感想として僕たちには現在アートの魅力が判らない人種だと再認識できたのが成果でした。
時間があれば本村地区にある家プロジェクトを見たかったのですが、帰りのフェリーの時間が
迫ってたので今回は諦めました。
2年前の教訓を活かさないと進歩の無い人間の証になるので(意味不明?)
もう一度、宇野港に戻り少し遅い昼食を食べる事にしました。
向かったのは「かばくろ」 豚蒲焼重の専門店でした。
僕とKa~ズ組みは特上豚蒲焼重を選択し、ikechinは体に比例した大盛特上豚蒲焼重を注文。

最初はそんなに期待はせずに注文したのですが、これが以外と美味しいのでビックリしました。
皆さんも機会があれば一度、食べて下さい。期待は裏切らないと思います。
お腹も満タンになり今日の最終目的地の高松に向かいます。
R2号を少し倉敷方面に向かい早島ICから瀬戸大橋経由で宿泊先の高松に無事到着です。
早々にチェックインを済ませて残りのメンバー到着を待ちます。
PM8:00にはREVISEイベント参加メンバーが全て揃い高松の繁華街に向かいました。
土曜日の夜なので人気店はどこも満員で8名が入れるお店を探すのも大変です。
風俗の案内所ではなくグルメの案内書って最近は有るのですね。
案内書で紹介されたお店で宴会スタートです。
高松って讃岐うどん以外の食べ物ってあまり知らなかったのですが、骨付き鳥が最近は有名みたいです。
色んなお店で骨付き鳥の看板が目にとまりました。
紹介されたお店も骨付き鳥がメインの居酒屋です。「笑 骨付き鳥」
メニューは親鳥とひな鳥に別れていました。
親鳥は固めの肉ですが、歯ごたえも良くって本当に美味しいです。
お腹も十分に満たされて、二次会に進みます。
二次会の場所は社長の超希望でバトガールの居るお店に行きました。
ここでは社長にご馳走になりました。ご馳走様でした。決してバトガールは食べてませんが・・・
次に向かったのが三次会としてカラオケです。
その頃には少し睡魔との闘いと酔いも加速していきます。
ホテルが隣なので少し安心です。
こんな感じでREVISE四国イペントの初日は無事に終了です。
今回の参加車両
TA様 ベントレーコンチネンタルGT(ベース車両も凄いがオーディオも凄い)
TU様 Honda オデッセイ (見た目もGood、それよりメインのオーディオも超ハイエンド)
MA様 BMW 92/M3 (良く雑誌等には掲載された車両でREVISEデモカー)
I様 BMW 92/M3(前E60 530時代は2年連続のチャンピオンだったが・・・)
僕 省略
コンテストの内容はアップするかも?