TomTom＠JB74のブログ一覧

今朝も出勤のため早朝に走った。

いつものように東からアプローチ、事前に天気予報も調べておいたが…。
宝殿辺りまで登ると既に吹雪いていて道の脇には白く雪が積もっている、芦有へ逃げようと思ったが意を決してそのまま行っちゃった。
案の定一軒茶屋の辺りは吹雪で真っ白、恐る恐るスロー走行で抜けてなんとかクリア。展望台辺りも所々真っ白、六甲山ホテル辺りは雪は少なくなってきて、西へ行くほどなんとかなりそう。
再度山に入る頃には、すっかり無くなって日がさして、今までの天気が嘘のよう。

と朝から結構ハラハラドキドキの通勤、早朝から刺さりたく無いから結構ビビった。画像は再度山で神戸を臨むピレリ、ここでいつもアップルパイとミルクティー。

そう言えば昔は四駆で林道攻めて、どこで諦めて引き返すか？、行くのか？、単独行で一人だからはまるとエライ事になるのは目に見えている。このかなりのプレッシャーというか緊張が結構好きだった。
こういうのが好きな私は変態かも？、そりゃ分かってるって！、失礼致しました(笑)。

iPhoneより、ではでは

実は毎週月曜日って早朝会議のため車通勤。

仕事先の近所には安い駐車場が有り車通勤には無理のない状況ではある。
仕事では外出する事が多く、直行/直帰も多いので普段は電車。
車で行く時には様々なルートを試している。最近のお気に入りは六甲を東から上り再度山で神戸に降りるパターン。流石に早朝の6時代はガラガラでめっぽう空いている、再度山に入るまで他の車と出会わない事もある。距離的には街を走って行くよりも長いが所要時間は少し早い。
モチロンそれほど朝からぶっ飛ばしてる訳では無く6割がたのペースである。街へ降りる前に景色の良い所で車を止めて、神戸の街を眺めながらパンをかじって一息ついてからお仕事へ向かうのだ。
中々これが良い感じで最近はまっている。

人間は感情の生き物だからか、こういったほんの少しのことで一日気分良く過ごせるのは思いもしなかった効用だった。

でも安全運転で行きましょうね。

ではでは

ピレリに付いているナビを研究中。

実は納車の際にナビの取説をもらってない、でも調べてみたらクラリオンのNX808という奴と同じらしい。
よーく見てみると非常に多機能なようで、メディアも様々なものが使えるようになっている。DVDやらCDは勿論、USBメモリやSDカードも使える。で、最近はSDカードを買い込んできてPCで集めた懐かしの80'Sを仕込んで聞いてみたりした。

PCではWinAmpでインターネットラジオやらを聞いているが、これをまとめてではなく個別にMP3で出来るようになっている。目的の楽曲を探すのが大変だが、集めてくると結構あって十分にライブラリとして機能しそう。今日は実際に鳴らしてみたわけだが、まずまずの音質かしら！？期待していたよりは十分な出来で個人的にはこれで十分である。

一つここで音楽の効用、こうしてゆったりと音楽を聴きながら走っているとのんびり出来て良い。たとえワイディングで前に遅い車がいて詰まっていてもゆったりと流せる。きっとあくせくし過ぎなんだろうと思う。たまにはこういったことも気分転換に良い。

音楽的な事いうと長くなるが、年食ったせいか80'Sが一番心地よい。トランスもヒップホップも好きだが、なんだか感性もゆっくりになってきているのかも？、人生に音楽は必要なんだと実感した今日この頃。
ここからは全くの独り言だが、20歳前後の感性って（せいぜい30まで）ずーと引きずってるような気がする。あらゆることがここを基点になっているような気がする。
ちょっとジジくさくなってしまった。

ではでは

セントラルサーキットへ出動してきました、天気が良くって気持ちの良い一日でした。

画像の風により曲がってしまったアンテナの主はS2000に乗っていて、ここ3年くらいサーキットへ通っています。
年取ってから始めたので車の挙動やら感覚を掴むのが出来てきたかな？って段階ですね。若い頃ならああいう感じとかこういう感じとか、感覚を共有できることが多いのですぐに理解が出来るのですがオッチャンになるとそうも行きませんね。
しかし始めようとかやってみようとかってチャレンジすることが大事だと思いますし、まずはそこから始まりますよね。この気持ち忘れないようにしないと、すぐに老け込んでしまいそうです。

このS2000いつもウチの特設ガレージで簡単なメンテしているので車の状態は把握していますが、見ていると相当じゃじゃ馬のようです。特にリアの接地感を出すのが難しいみたいで、簡単に言えばテールハッピーですね。初心者にはチト難しい車のようですが、ゾッコン惚れ込んだ車を少しづつ弄くって自分の好みに仕上げていくための素材としては最高の車です。
何事もそうですが持続させることは非常に難しく根気が必要です、少しは私も見習わないといけません(苦笑)。

あと何年くらい内燃機関の車に乗れるのかしら？って考えると、難しい時代になったと実感します。10年ほど先なら、すでにエンジンではなくモーターやら水素でサーキットを走っているのかしら？
こんなところに考えを巡らすと、大きな転換期に来ているような印象を受けます。ましてこの景気ですから、車を走らせること自体が結構贅沢なことになってきていますし。
あまり難しく考えてもしょうがないので、出来るエコは少しづつやりたいとは思いますが、今のうちに内燃機関を楽しんでおくのが良いようです。

ではでは

今年は無事に車と共に過ごせたのをお礼しに参ってきた。
いつも行く神社へPirelliと共に行ってきた。今年は車に関しては平穏で、大きなトラブルも無く過ごせた。といってもPirelliに買え変えたことはあるが・・・。
個人的には、まだまだ我慢我慢の日々は続くとは思うのだが、なんとかこれを乗り切っていかなければ・・・。
もっと大きな目で見ると
地球温暖化でガソリンエンジンに乗れるのはいつまでだろうか？
世界経済が元に戻る日が来るのだろうか？
人類が発展しすぎて自然のバランスを壊してしまったのではないだろうか？
長く引き継がれてきた日本人の伝承や知恵が復活する日は来るのだろうか？
これからの子供たちはどうなるのだろうか？
考えてみるときりは無いが、なにはともわれ無事に1年を過ごせたことを感謝です。
そしていろんなことを来年に持ち越した年でした。
さーて、来年も頑張りましょう。
ではでは